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こんにちわー
久しぶりに書く
幼なじみが書いて書いて!って急くので爆笑
下手なってたらごめんなさい
*ご本人様には一切関係ございません
*びーえる
*ヤンキー受け
『おいsho、髪の毛次までに染めて来いって言うたやろ?』
そーやって毎日叱っても一向に治らないこいつは学校の問題児、というかヤンキー
「おはよーござんすrbrいいんちょー 」
『おいもっと反省しろや』
「別にえーやん他クラスやねんからそんな構わんで」
たしかにそう
クラスごとにクラス委員はいるが、学級委員(次期会長を期待されてる)の俺がなんかせなって感じがする
って言うのは、多分建前
なんでかこいつに構いたくなる
ふわふわした明るい茶髪
意外とクリっとしてて大きい目
それに反して小さい背(俺よりちょいでかい)
気崩れた服から垣間見える白い肌
ヤンキーじゃなくて清楚な女やったら普通に好きになってそうな見た目
ちょっと中性的やし
まあ実際はこの市でいちばん強いとかなんとか
ま、俺には関係ないけど
今日も律儀に登校する
まあ先公に怒られるよかマシ
それに誰も俺に構ってこんし楽
やのに……
『おいsho、髪の毛次までに染めてこいって言うたやろ?』
今日も校門にいるこいつ、学級委員?かなんかのやつ
いつも真面目やなあ、俺に構ってこんかったら1番やのに、
まあテキトーに流しとくか
「おはよーござんすrbrいいんちょー」
『おいもっと反省しろや』
「別にえーやん他クラスやねんからそんな構わんで」
ほんまにそう、なんでこんなつるんでくる訳?
お前がヤンキーやったらガチボコしてる
でも、まっすぐ俺の事見つめてくる目も
風になびく綺麗な自前の焦げ茶の髪
意外と怒ってそうで実は優しい声
うざいけど、まあ悪い気はせん
ま、他クラスやしどーでもえーわ、無視してこー
まあそんな気はしてたけど、、、
1年がたち、クラス替え
アイツと同じクラスになった
あーーー指導だるい、かも、
あの1年ずっと校門にたって言うてたのに全然なおらんし
でも、なんか、毎日声掛けてウザイはずやなにちゃんと受け答えしてくれるとことか
毎日ちゃんと挨拶してくれるとことか
意外と話したら人付き合い下手な感じとか可愛かったりとか
構いたく理由がなんとなく、わかった気がする
まあまだ認めたくないけど
そこから毎日クラスでも話しかけることにした
髪色と着崩し
可愛い髪の毛が痛むこととか気崩すことで見える白い肌とか
ぜんぶ俺の目を惹く
構ったらちょっと嬉しそうなとことか、笑ったら可愛いとことか、全部が可愛く見えてきて
もう認めざるを得なくなった
1年経って同じクラスになった
だるいけど、まあしゃーない
毎日話しかけられるとかだるーって思ってたけど
意外と優しい声とか俺に話しかけてくる時に時折嬉しそうやったりとか
多分無自覚やろうけどたまに髪の毛を優しく撫でてくる手とか
誰にも、俺だけに向けて欲しい、なんて
ばかやわ俺ほんま
無視したくても、なんか構いたくなって
話しかけてくれるのすら嬉しいとかどーかしてるわ
まあ、この気持ちが何なのかとか、しらんし考えたくもねーけど
今日もshoに話しかけたい
皆は、大丈夫?絡まれたりしてへん?ってばっかり聞いてくる
別に大丈夫やし、むしろ可愛い、利点しかない
嬉しそうなの隠しきれてへんの可愛い
でも、まあ話しかけすぎよなあ
今日はいいや、話すのやめとこ
「なあ、なんで今日は話してこーへんの?」
放課後、帰る前に俺が帰ろうと後ろを向いた時に裾を掴んでくる
とっくに自覚して俺はまあ、結構キャパオーバーなりそうやけど、平静を装う
『え、あー、毎日言うてたらウザイかなーって思って』
「……あそ、」
『どーしたん?なんか話したいことあったんちゃうん?』
「別に……、別にウザくねえから毎日、話しかけてこいよ」
そーやって顔を赤くしてそっぽを向く
なに、それぇ……、 可愛すぎやろ、、
『なに、さみしかったん?』
そー言って頬を撫でる
そーやけど?って言うて手を重ねて物欲しそうに見つめてくる
「おい、なんか言えや、」
『えー、、可愛いなあお前』
「……は?可愛かねえわ」
え?撫でてる手にすりついてくるのに?
手重ねてくるのに?
え?無自覚?誰にでもやってんの?は?許せん
『なあ』
「なに」
『こーゆーこと誰にでもしてんの?』
『ヤンキーやのに警戒心無いし、そんな隙だらけでええん?俺が殴ったりとかしたらどーすんの』
『誰にでもそんなにすぐに触らせてるん?』
あーあ、付き合ってる訳でもないのに気持ちが溢れてくる
自分でもこんなに独占欲があるとは思ってなかった
言葉にして初めて気づく
でも、こんなに縛ってウザイかな
あーーやっちまったって気持ちで目の前を見る
「……お前にだけに決まってるやろ、言わせんなバカ」
「殴ってきたら殴り返すし、お前はそんなことしてこんやろ?」
「それに意外やな、意外と重めやねんな、結構あっさりしてそーやのに」
そーやって軽く笑う彼が夕日に照らされて
明るい髪色も綺麗な瞳も白い肌もオレンジに染まって全てがより一層綺麗に輝く
そんな彼に吸い込まれ目眩がしそうになる
そして気づけば俺は彼にキスしてた
「………は、?」
『……あ、ごめんっ、そ、そんなつもりやなくて!!』
そーゆーと彼は少し悲しそうな表情をした
顔を覗き込むと、少し涙目になり、それすらも美しかった
「そんなつもりや、なかったん、」
『……え?』
「お前こそ、誰にでもそーゆー事するんか!?あ゙あ゙ん!? 」
『ちょ、sho!?落ち着いて!?』
彼は怒ってるように見えたが悲しみの方がより伝わる
頬をつたる涙が全てを物語っている
泣いてるところを見た事ないって有名なのに
こんな顔見せてくれるんも俺だけ、かな?
「俺はお前にしか、こんなんせんのに、さっきのは間違えただけなん?」
「ほかの女と間違えたん?俺、初めてやったのに、嬉しかったんに……、」
そー言って泣き崩れる彼を抱きしめる
泣いて欲しくない、でも泣かせたのは俺
あと、誰にも泣き顔を見せたくない、俺だけ知ってればいい
こんなとこまで独占欲出すとか、ほんま呆れるよなぁ、
『ごめん、こっち向いて?』
「……いや」
『無理、ねえこっち向いて』
「なに、」
そーいってもーいっかいキスする
好きなやつ以外にこんなこと言わんしこんなことせんに決まってるのに
『間違いじゃないって、わかった?』
「……わからん、」
『はぁぁぁあ!?』
「だから、もっかい、いっぱいして? 」
はああ、もー、なにこいつ、
『そんなんでとまれるきしませんけど?』
「……いーやん、」
『だから、そんな俺軽くないから、大事にしたいだけ』
そしたら、胸元のえりをぐいっとひっぱり唇と唇が重なる
『……え、?』
「お前がせーへんからやろ、」
『……ほんますきい……、』
「へー、好きなだけなん?」
『いや、付き合いたい!あかん?』
「……いーけど、」
ここからもっと波瀾万丈な毎日が続くとは思いもしなかった
おまけ
土曜日お泊まりの夜
『なーあ』
「……なに」
休みに一緒に泊まって、一緒に寝て、たまにして、幸せをかみ締めてる日々だが
ふと気づいた
『俺お前に好きって言われてへんねんけど!』
「……えー?」
いや絶対聞こえてたやろ
嫌がらせしたんねん
『だぁかぁらぁ!!俺!』
「声でかいうるさいー!!!!」
『んじゃあ言うてよ、減るもんでもないんやし』
そーいうとそっぽを向いて軽い口調で、はいはいすきですよー、とだけ言ってスマホと向き合う
まあそんな態度にムカッときたりする訳で
彼のスマホを机に置き、彼をベッドにあげて押し倒す
『言ってくれるまでキスしないし、触ってあげないから、ここ』
そーいって彼のちくびの周りを撫でる
やさしーくなぞったり、周りをカリカリ引っ掻いたり、少し周りを舐めたり、息をふきかけたり
すると腰がはねて顔が赤くなり、辛そうにする
まあこんなになるまで育成したのは俺なんですけど
「ね、や、やめっ、いうからぁっ、」
『じゃあ言うて?』
「すき!だいすき!rbrのこと大好きやから!ちゃんと触ってやぁっ、」
「それに、好きじゃなかったらこっち、してないし準備とかも、せんし、」
そーいって俺の手を握って彼の下のあなのほうに誘う
あーもー!!可愛すぎ
そして彼のを軽く噛み、もう片方を指で強くつまんだ後強く引っ掻く
『そーやんなあ、お前は強くされるの好きやもんなー?』
「ん、こんなん、させてるの、お前だけってわかれやばか!」
『そーやんなー?かわいーほんま、』
「で?お前は?ゆってくれへんの?」
そーいって彼は俺のシャツのボタンを開けて胸元にキスマークをつけて満足そうにこっちを見てくる
『はー、だいすき、愛してる、結婚しよ』
「ははw重いなあお前やっぱ!w」
『はー?やかましいわ』
「あーあ、俺しか面倒みれへんからなあー?」
『あーもーお前、いまからいっぱい泣かしたるから、覚悟しとけよ?』
よるはまだまだ続きます
おわりー!!やっとや
ねむいちゃむ
おわちゃ
久々なので下手やし書き方変わったりしてるかも
まあいいですやん
幼なじみが書いて♡って言ってきたので
あの人が好きなヤンキー受けです
ずっと書こうって思ってたので念願
まあ夜も遅いですしみんな寝ましょうね!
って事で
今回も見てくださりありがとうござます!
これからも応援よろしくです!!!
それじゃばいちゃーーー
コメント
1件
なんかもう好きです ツンデレえぐ可愛いんだが? ちょっといじわるしてるのも可愛いしもう最高です