テラーノベル
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あるところに、ユメゾウという名前の獏の旅人がおりました。
ユメゾウは二足歩行のずんぐりとした体型をしており、全身を薄い灰色の体毛が覆っていました。
その上に茶色いコートを羽織り、頭にはちょこんと茶色のハットを被っています。
ユメゾウは革のトランクを片手に、あちこちを旅しては人々の悪夢を食べていました。
食いしん坊のユメゾウは、いつもお腹がペコペコでした。
ある時、ユメゾウは美しい王国を訪れました。
そこはいたるところで鳥達が美声を披露し、色とりどりの綺麗な花が咲き乱れていました。
しかし、なぜかお城の上にだけは暗雲が立ち込めていました。
人々の噂によれば。
14歳になったばかりのお姫様が突然倒れてしまい、深い眠りからなかなか目を覚まさない——とのことでした。
「成程。こいつはどうやら、オイラの出番らしいや」
ユメゾウは、さっそくお城へ向かいました。
門番が、槍を構えて問いただします。
「お前は誰だ!?」
「オイラはユメゾウ。とは言っても、ゾウじゃなくてバクだから間違えないでね」
「獏!?あの、夢の専門家の!?」
門番の報告を受け、すぐさま国王が飛んできました。
「おお、ユメゾウ殿!どうか——どうか娘をお救いくだされ!」
国王に案内されて寝室へ足を踏み入れると、お姫様は天蓋付きの豪華なベッドに横になっていました。
どうやら悪夢を見ているらしく、美しい顔が苦しそうに歪んでいます。
ユメゾウは鼻先をお姫様の顔に近づけ、クンクンと臭いを嗅ぎました。
お姫様の甘い香りの他に、いくつもの恐怖が入り混じった、複雑な臭いがします。
「ふうむ……こりゃあただの悪夢じゃなさそうだな」
ユメゾウはそう呟くと、たちどころにピンク色の煙へと姿を変えました。
国王が驚く中、気体となったユメゾウは、
「ちょいと失礼」
と一応断りを入れた後で、眠り続けるお姫様の耳の穴へと入っていきました。
気がつくと、ユメゾウは海の真ん中で筏に乗っていました。
空は曇天。
周囲には濃い霧が立ち込めており、遠くを見通すことはできません。
「おーい、姫様ー」
霧に向かってユメゾウが呼びかけた次の瞬間です。
背後の水面が盛り上がり、体中に目玉のある異形の鯨が、大きな口を開けてその姿を現しました。
鯨に飲み込まれたユメゾウは、胃の中で水面へと顔を出しました。
暗闇の中、近くに足場らしきものを見つけ、必死でよじ登ります。
ユメゾウは何とか手放さずにすんだトランクからカンテラを取り出し、周囲を照らしました。
ぼんやりとした灯りに照らされ、あちこちに鯨の飲み込んだ電柱やら船やらビルの一部やらが浮かんでいます。
ユメゾウが乗っているのは、錆びた自動車の屋根の部分でした。
よくよく目を凝らすと、ボロボロの木片にしがみつくようにして、高級そうな蒼のドレスを着た少女が漂っているのが見えました。
お姫様です。
ユメゾウは犬かきでお姫様のところまで泳いでいき、近くに漂っていた筏にお姫様を引き上げました。
お姫様は眠っているようで、ベッドで見た時と同じく、苦しそうに顔を歪めています。
「こいつは厄介だな。更に奥へ潜らないと」
ユメゾウが誰に言うでもなく呟いたその時、バシャリと音を立て、近くの水面から何かが顔を出しました。
「うげっ」
それは全身をくまなくフジツボに覆われた、かつて人間だったもののなれの果てでした。
襲いかかってきたフジツボ人間を、ユメゾウはトランクの角で殴りつけました。
フジツボ人間は筏から落ちて、再び水の中へと沈んでいきました。
「フン、どんなもんだ」
しかし、それで終わりではありませんでした。
何人ものフジツボ人間が、水面から次々と顔を出します。
ユメゾウはあっという間に、彼らに囲まれてしまいました。
「まったく、付き合ってられないよ」
ゆっくりと近づいてくるフジツボ人間達を無視することに決めると、ユメゾウはピンク色の煙へと姿を変え、お姫様の耳の穴へと入っていきました。
気がつくと、ユメゾウは鬱蒼とした森の奥深くに居ました。
少し見回しただけでも、森のあちこちで老若男女、大勢の人達が首を吊っています。
中にはまだ小さい女の子の姿もあり、足元には熊のぬいぐるみが転がっていました。
「やれやれ、気が滅入るなあ……」
ぼやきながらも、ユメゾウは死体から漂ってくる腐臭や糞尿の臭いに混じった微かなお姫様の香りを嗅ぎ分け、森の中をひたすら進みました。
夢を渡ったので、さっきまでずぶ濡れだったはずの体がすっかり乾いているのだけがせめてもの救いです。
やがてユメゾウは、とある木の洞の中に、膝を抱えて蹲っているお姫様を見つけました。
お姫様は、ここでもやはり悪夢にうなされていました。
「おい……あんた……」
突然の声に顔をあげると、ちょうどその木で首を吊っていた若い男が、ユメゾウを見下ろしていました。
男はハンチング帽を被って汚れた服を着た労働者風の男で、顔が青紫色に変色してしまっています。
「早いとこ、あんたもその子も、首を吊って死んじまった方がいい……でないと、死ぬよりひどい目にあうよ……」
「ふうん?そいつは一体全体、どういうことだい?」
男が答えるより早く、遠くの方からガサガサ、という音が聞こえました。
「ああ、言わんこっちゃない……可哀想に……」
男が嘆く間にも、音はどんどん近づいてきます。
やがて草木を掻き分け現れたのは、恐ろしい速度で地面を這う、無数の市松人形でした。
一斉に飛びかかってきた市松人形の群れに飲み込まれる寸前、ユメゾウはピンク色の煙に姿を変え、お姫様の耳の穴へと入っていきました。
気がつくと、ユメゾウは日本の高校の教室に居ました。
教室の中央の席に座っていたユメゾウは、座ったままで室内を見回しました。
クラスメイトと先生は、全員をバラバラに解体されて死んでいました。
倒れた机や椅子。教室中に飛びちった血や内臓。
窓からは夕陽が差し込み、スピーカーからは下校を促すトロイメライの調べが流れています。
ユメゾウは廊下へ出て、他の教室を見て回りました。
しかし、どの教室も似たようなものでした。
むせかえるような血の臭いの中、頑張ってお姫様の香りを追っていると、徐々にトロイメライの音程が狂いはじめました。
ユメゾウが嫌な予感に眉を顰めていると、
ヴヴヴヴ——
背後から、大きく短い音が響きました。
振り返ると、そこには般若のお面を被った血塗れの女子高生が立っていました。
しかし、その血が彼女のものではないことは、手に持ったチェーンソーを見れば一目瞭然でした。
「えっと——姫様を探してるんだけど——」
ユメゾウの言葉を無視して、般若面の殺人鬼はチェーンソーのスターターロープを引きました。
——ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ!
今度こそエンジンがかかり、殺人鬼が走り始めます。
「くっそ——」
ユメゾウは咄嗟にトランクを手放すと、すぐ脇にあった消火器を手に取り、すぐそこまで迫っていた殺人鬼に向けて噴射しました。
粉が煙幕となって、殺人鬼の行く手を阻みます。
殺人鬼がたじろいでいる間に、ユメゾウはトランクを拾うと、踵を返してすたこらさっさと逃げ出しました。
お姫様の香りは、上の方から漂ってきます。
階段を登って扉を開けると、そこは校舎の屋上でした。
屋上には大量の血を用いて、真っ赤な魔法陣がでかでかと描かれていました。
五芒星の真ん中では、お姫様が地面から1メートルほど浮いて横になっていました。
上空には学校の敷地面積ほどはあろうかという巨大な般若面が浮かんでおり、儀式の様子をじっと見守っています。
校内放送で、原曲の面影すらない不協和音が流れる中、ユメゾウはお姫様の元へと駆け寄りました。
やはり、お姫様はうんうん唸りながらも眠っています。
背後の扉が勢いよく開き、屋上にチェーンソーの振動音が轟きました。
ユメゾウは考えるより先に、ピンク色の煙となって、お姫様の耳の穴へと入っていきました。
気がつくと、ユメゾウは真夜中の遊園地に居ました。
当然ながら、お客さんは一人も居ません。
と——突然、メリーゴーランドの電飾が点き、楽しげな音楽と共に、木馬がゆっくりと回転を始めました。
メリーゴーランドの前には、マスコットらしき青いウサギの着ぐるみが立っていました。
手には沢山のカラフルな風船を持っています。
「あのー、姫様を探してるんだけど」
ユメゾウが声をかけると、着ぐるみは返事の代わりに風船を手放しました。
夜空へ消えていく風船を気にする様子もなく、自分の頭部を両手でゆっくりと持ち上げます。
着ぐるみの中に、人は入っていませんでした。
いえ——人どころか、誰も入っていません。
本来なら頭部があるはずの場所には、何も存在していなかったのです。
ユメゾウが後ずさった次の瞬間——首元の穴から、何かが飛び出しました。
それは茶褐色をしたイナゴの群れでした。
着ぐるみの中に収まるはずのない大量のイナゴ達が真夜中の遊園地をあっという間に埋め尽くします。
「こりゃたまらん!」
ユメゾウは群がるイナゴ達から振り払いながら、慌てて近くにあった大きなテントに飛び込みました。
ユメゾウが中に足を踏み入れると同時に電気が点き、ワッと歓声があがりました。
どうやらそこは、サーカスのテントのようでした。
舞台の中央では、白塗りのピエロが三本のナイフでジャグリングをしながら、ユメゾウを見てニヤニヤと笑っています。
客席は満員で、驚いたことに、大人も子供も男性も女性も、みんなピエロと同じ顔でした。
舞台にはピエロの他に、もう一人パフォーマーの姿がありました。
お姫様です。
お姫様は回転ボードに拘束され、ナイフ投げの的にされていました。
顔のすぐ脇に、一本のナイフが刺さっています。
「やれやれ、そういう感じね」
ユメゾウは、覚悟を決めて舞台へ歩を進めました。
一定の距離を置いて、ユメゾウとピエロは向かい合いました。
ピエロの背後に、お姫様の姿が見えます。
やはりここでも眠っているようで、首ががっくりと前には垂れています。
ピエロを何とかしなければ、お姫様に近寄れません。
「殺れー!」「獏を殺せー!」「血を見せろー!」
観客席から、物騒な言葉が飛び交います。
顔は同じでも、声は老若男女様々です。
「いくぞっ!」
駆け出したユメゾウに向かって、ピエロはナイフを立て続けに投げました。
ユメゾウはトランクを盾にして、ナイフを全て受け止めました。
しかし、そのまま距離を詰めるユメゾウに怯む様子もなく、ピエロは一層口の端を吊り上げて笑っています。
その背中から服を突き破り、紫色をした蛸のような触手が何本も生えました。
どの触手も、先端部分でナイフを握っています。
それらの刃がユメゾウを捉える寸前——ユメゾウはピンク色の煙へと姿を変えました。
どれほど鋭いナイフであろうと、気体を切り裂くことはできません。
トランクも煙に変わり、刺さっていたナイフが地面に落ちます。
煙をすり抜けたたらを踏むピエロを尻目に、ユメゾウは再び元の姿へと戻りました。
煙の状態は長時間は維持できないのです。
観客のブーイングを浴びながらも、ユメゾウは急いでお姫様の元へと駆け寄りました。
背後から迫るピエロのナイフが、ユメゾウに届くより一瞬早く——ユメゾウは再び煙となって、お姫様の耳の穴へと入っていきました。
気がつくと、ユメゾウは漆黒の闇を漂っていました。
すぐ近くを、上半身のみの、腸が顕になった宇宙飛行士の死体がゆっくりと通り過ぎていきます。
「誰かーーー、助けてーーーーっ!」
——少女の叫び声に、ユメゾウはハッとして声のした方に顔を向けました。
遠くの方で、宇宙ステーションが何かの群れに襲われているのが見えました。
ユメゾウはトランクから双眼鏡を取り出しました。
無惨に破壊された宇宙ステーションの周りで、飛行士達が巨大な蚯蚓に食い殺されています。
蚯蚓は顔の部分が人間で、若い女性や年老いた男など、見た目も様々です。
おそらくさっきの死体はあそこから流れ着いたのだろうと、ユメゾウは納得しました。
そんな中、ユメゾウは飛行士達の中に、蒼いドレスを着た少女が混じっているのを見つけました。
お姫様です。
「やった!今回は眠ってないぞ!」
ユメゾウは、高速の犬かきで宇宙空間をかきわけ、あっという間にお姫様の元へと辿りつきました。
「やあ!探したよお姫様!」
「あ、あなたは!?」
「オイラはユメゾウ。とは言っても、ゾウじゃなくてバクだから間違えないでね」
ユメゾウはそう言いながら、トランクから書類と万年筆を取り出しました。
「さあ、ここにサインして」
「こ、これは一体——」
「いいから早く!」
そんなやりとりをしている内にも、一匹の人面蚯蚓が、海蛇の様に泳いで二人の方へと向かってきました。
前髪を眉毛の上で切り揃えた、幼い男児の顔をしています。
「きゃああああああ!」
お姫様が目を瞑り、絶叫した次の瞬間——すぐ傍を漂っていた宇宙ステーションの残骸の一つが、いきなりとてつもない速度で動き、男児の顔に直撃しました。
甲高い悲鳴をあげ、人面蚯蚓がのたうち回ります。
「しめた!さあ、今の内にサインを!」
「え、ええ——」
お姫様の署名を確認すると、ユメゾウはニヤリと満足そうに笑って言いました。
「契約さえあればこっちのもんだ!そおれ!」
ユメゾウは大きく口を開けると、周囲のものを次々と吸い込み始めました。
驚くべきことに、絶対に入るはずのないような巨大なものも、その輪郭をぐにゃりと歪ませて、口内へと吸い込まれていってしまうのです。
宇宙ステーションの残骸、飛行士、人面蚯蚓、列車——周囲のもの吸い込むと、今度は宇宙空間そのものにヒビが入りました。
バラバラと宇宙が壊れ、ユメゾウの方へ吸い込まれていきます。
壊れた宇宙の向こう側には、サーカスのテントがありました。
ユメゾウはそのまま、ピエロや観客、テントの外の遊園地やイナゴの大群まで、全てを飲み込んでしまいました。
それでもユメゾウは止まりません。
世界が再びひび割れ、新たな世界が顔を覗かせます。
巨大な般若面、チェーンソーの殺人鬼、バラバラ死体、市松人形、首吊り死体、フジツボ人間、化け物鯨——全てを飲み込み——そして——……
気がつくと、お姫様は自分の寝室に居ました。
天蓋付きの豪華なベッドの傍らでは、国王が涙を流して喜び、お腹がパンパンに膨らんだユメゾウが満足そうにゲップをしています。
「ありがとう、ユメゾウ!」
お姫様は、ユメゾウの手をギュッと握って言いました。
「是非とも、あなたに何かお礼がしたいわ!」
「いいっていいって。オイラ、こんなに腹いっぱいになったのは本当に久しぶりだよ」
「なら良かったけど——でも、あの夢は一体?」
「あれはただの悪夢じゃない。いろんな人間の夢が混じり合って生まれた、いわば悪夢の集合体だよ」
「悪夢の集合体?」
ああ、と頷き、ユメゾウは続けました。
「集合的無意識って言ってね、人間の精神ってのは、根本のところで繋がってるのさ。それから、悪夢ってのは多感な時期の、感受性の強い子供が大好きでね。中でも姫様は、悪夢に好かれやすい性質らしい」
「私が?」
お姫様は暗い顔で呟きました。
「また同じような悪夢を見たら、どうしよう……?」
「なあに、心配ないさ。自分じゃ気づいてないみたいだけど、姫様は物凄い力を秘めているからね」
「え?」
「さっき、宇宙ステーションの残骸が蚯蚓の顔に当たっただろ?あれは、姫様がやったんだぜ?」
「私が、あんなに大きな残骸を?」
目を丸くするお姫様に、ユメゾウは言いました。
「夢の中で別の階層に逃げ込むのだって、誰にもできることじゃあない。なぜだか知らんが、姫様は自分の力を押さえ込んじまってるみたいだな。ま、焦らなくても、そのうち使いこなせるようになるだろうさ——さて、と」
ユメゾウは帽子を脱ぐと、
「それじゃあ、そろそろオイラは失礼するよ」
と、お姫様に向かって一礼をしました。
「もう行ってしまうの?もう少し、この国に居られない?」
「残念だけど、それは無理だよ。そろそろ、姫様も目を覚さなきゃ」
「え?目ならもう覚めてるけど?」
キョトンとするお姫様に、ユメゾウは真実を告げました。
「この王国も現実じゃあない。ここはまだ、姫様の見てる夢の世界さ」
その言葉が終わらない内に、お城のあちこちがサラサラと光の粒子となって消え始めました。
お城だけではありません。
近くに居た王様も、
「短い間だったが、お前の父でいられて幸せだったぞ」
と微笑みながら、サラサラと形が崩れていきます。
「そうか——これは、夢——本当の私は——」
お姫様が記憶を取り戻した時には、既に王国は消失していました。
周囲には、どこまでも続く真っ白な空間が広がっています。
ユメゾウはトランクからクレヨンを取り出すと、白い空間にドアの絵を描きました。
そのドアを開けると、向こう側には青々とした草原が広がっています。
「それじゃあ、オイラはまた、別の人間の夢へと渡るよ。縁があったら、いつかまた会おうぜ」
「うん——ありがとう、ユメゾウ!」
そう言って手を振るお姫様の体も、徐々に粒子となって消えていき——ようやく、お姫様の長い夢は終わりを告げたのでした。
「いつまで寝てるの!?早く起きなさい!」
「う……うーん……」
母親の声に起こされ、お姫様——椎名由宇は、自室のベッドで目を覚ましました。
何だか壮大な夢を見た気もしますが、内容は殆どおぼえていません。
(確か、どこかの国のお姫様だったような——柄でもない夢見ちゃったな)
苦笑しながら、由宇は部屋のカーテンを開けました。
大きく伸びをした後で、パン、パンと自らの頰を両手で叩きます。
由宇はピカピカの中学一年生。
制服に着替え、ご飯を食べ、学校に行かねばなりません。
「よしっ——頑張るぞ」
この一年後。
彼女は再び、自分のものではない悪夢に脅かされることとなるのですが——
それはまた、別のお話。
【「僕らの境界奇譚」に続く】
コメント
1件
おお、これめっちゃ良かった!ユメゾウのキャラがもう最高だわ。ずんぐりした体形で食いしん坊なバクって設定からして刺さるし、ピンク色の煙になって耳の穴から夢の中に入っていくビジュアルが強烈で覚えやすい。悪夢の階層を潜るたびにどんどんエスカレートしていく恐怖描写もちゃんと段階踏んでて、最後にお姫様が実はすごい力を持ってるって伏線もニクい。続き絶対読むわ🔥
#怪異
#鬱展開
わっふる
40
#恋愛
ばたっちゅ
19,131
#ダークファンタジー
阿炎快空
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