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全日空391便函館空港着陸失敗事故(ぜんにっくう391びんはこだてくうこうちゃくりくしっぱいじこ)は、2002年(平成14年)1月21日に全日本空輸のエアバスA321が最終進入中に激しいウインドシアに遭遇し、胴体後部を損傷した航空事故である。
全日空 391便事故機のエアバスA321-100(JA104A)
出来事の概要
日付
2002年(平成14年)1月21日
概要
ウインドシアによる機体損傷
現場
日本・函館空港
乗客数
87
乗員数
6
負傷者数
3
死者数
0
生存者数
93 (全員)
機種
エアバスA321
運用者
全日本空輸(ANA)
機体記号
JA104A
出発地
小牧空港
目的地
函館空港