テラーノベル
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「仁ちゃん、あんなのおかしいやん ッ!! 」
「ずっと分かってたんか、? 」
「、うん … 」
「でも、… 言わなかった 」
「なんでや ッ こっちが100%やられた側やろ? 」
「そうだけど、ッ 俺は勇斗が …ッ 」
寸前で止まってしまった
俺は勇斗が好きなのだろうか
確かに初めは大好きだった
こんなことされてもまだ隠していようと思えるほど俺は勇斗を愛していた
でも今は …、?
「勇斗が、まだすき…、、 」
「はぁ゛〜、…結局それかいな 」
「仁ちゃん、
悪いけど勇ちゃんのどこが好きなん? 」
「…ッ 、、 」
「俺じゃだめなん? 」
「え、? 」
一瞬時が止まったように感じた
「それってどういう …? 」
「…ごめん忘れて 、 」
「まだ勇ちゃんが好きならしっかり向き合って話さへんとまたやるで?あの人 」
「ん、ありがとう 」
「じゃあ勇斗の家行ってくるね 」
「なんかあったら連絡ちょうだい!」
「はいよ、 」
俺じゃだめ?
そんなこと言われたら、気持ちが揺れてしまう
チャイム鳴)
「仁人、、 」
俺は勇斗の家に行って一度話すことにした
「勇斗、中で話していい? 」
「うん、入って 」
「お茶入れてくるね、温かいのでいい? 」
「うん、ありがとう 」
「はい、どうぞ 」
「おいしい …… 」
気まずい空気が流れている
俺達はチラチラ見合うだけで口を開かない
しばらく経って温かかったお茶は少しぬるくなっていた
「…仁人、このことは初めから知ってたの? 」
最初に口を開いたのは勇斗だった
ここで上手くいくかいかないかは分からないが
勇斗との運命が決まっちゃうのかな
俺は手を握りしめて口を開いた
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