テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
ピカ tigulove
コメント
1件

ぇいやマジで♡1000越いきそうで草
#6【生きる理由と死にたい理由】
俺の生きる理由ってなんだろう
気付けば死にたい理由しか無くなって、
いつしか俺は、生きたいと思わなくなった
それでも俺は生きる
理由なんて簡単だ
迷惑をかけないため
自分が壊れないようにするため
いつしか捨ててしまった”幸せ”が戻ってくるかもしれないって思って
まだ生きている
でもやっぱり、死にたい理由の方が多い
家族には構って貰えず
学校に行っても期待される
昨日だって、犯された
迷惑をかけたくない、そう思っていても、死のうと思ってしまう
そんな自分が、心底嫌い
そんな事を考えながら、体を起こす
そのとき、レンは居なかった
荷物も無いので先に帰ったと思われる
……ざっけんなッ?!
ッはぁ、帰りたくねぇ、、、
つーか腰いてぇし
あのとき寝なけりゃ、いやてか承諾しなけりゃよかったんだよ、
なんで俺承諾したの?
あ〜、まじでこれからどうしよ、
家には、、、帰る、、、?
いやでもあいつらも帰ってきて欲しくないって思ってんだろうな、
……そうだ、あそこ行こ
路地裏の先にある、あの場所へ
「っし、行くか、、、」
そう言い俺は荷物をまとめ、部屋を出る
手続き(?)を済ませ、ネカフェを出たら真っ先にあの場所へ向かう
早く行こう、
ジャージのポッケに手を入れ歩く
あの路地裏に向かって
足を止めることなく、
進み
進んだ
そして着いた
路地裏へ___
ゆっくり歩き、あの場所へ行く
いつもは走ってたからだろうか
これほどゆっくり向かうことがなかったから、
路地裏特有の静けさ、湿気、鉄パイプの匂いが辺り一面に広がる
色々なもの(静けさ湿気鉄パイプの匂い)を感じながらも路地裏を抜ける
そしたらいつもの場所へ着く
「っは、」
乾いた笑いが空間に響く
その瞬間、何かが頬を辿った
___ザーー
雨だ
それも、かなり強い
ここは空の下で、雨避け出来るような場所では無い
だからこそ、雨宿りができそうな場所を探そうとした
だけど、なぜかそこから動かない方がいい気がした
ん、終わり~
NEXT▶♡80 + 💬1 or ♡90
次回▶【その頃の家族】