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もしも、明日が来なければ貴方とまだ笑えていたのかな?
今は昔。
とは言いつつ4年前ほどの事。
4年前の今日、
1人のメンバーが亡くなった日。
元々病気を持っていたらしい。
4年前 fk.
いつもの様に振り入れをしていた。
突然1人のメンバーが血を吐き倒れた。
nb 「ゴホッ、ゴホッ、ぅ”(吐血」
hk 「早く、救急車をっ、!」
nb 「ゴホッ、っ、…」
ab 「急いでっ!」
その後は救急車が駆けつけ病院へ
翔太が眠っている時に病気の事を
医者に知らされた。
翔太が目を覚ました時にはもう
体はもう言うことを
聞かなくなっていた。
そこから翔太は仕事を休止し入院
すでに翔太の命のカウントダウンが
始まっていた。
ある日、医者に俺だけ呼び出された。
医者には
「もう、渡辺さんは…」
医者からはそれ以上
何も言われなかった。
fk 「翔太、」
nb 「ん?どした?」
fk 「退院して、
一つだけ夢が叶うとしたら、
何がいい?」
nb 「一つだけ夢が叶うとしたらか、」
nb 「もうっ、叶いっこないけど、」
fk 「うんっ、?」
nb 「俺もう少し皆と_」
“生きて居たかったなあっ、”
nb 「ポスッ、」
翔太は力が抜けた体をこちらに
預けてきた。
もう翔太は、 息をしていない_
未来という明日が来なければ
まだ貴方と居られたのかもね、?
𝐹𝑖𝑛.