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「うわ~~~!!!」
どて〜ん
「いてて...ここはどこなんだ??」
ピロリーン
「ここはダークプラネス、昔の魔王が領地にしていた死の崖です。」
「…はあー!?なんでそんなところに飛ばしたんだよ!!」
と今は言ってる暇もない。なぜならすぐ後ろに
魔物たちが襲いかかってきたのだから。
「ぎょえ〜〜〜‼!た、た、た、助けてくれ〜〜‼!」
ピロリーン
こんなときになんですか〜〜〜!!
「個体名ウォッチ・グラマスに時間転生の能力を付与しました。使用しますか?」
よくわからないけど発動しよう。
「時間転送!!!」
その瞬間に魔物が消えていった。
「よっしゃあ〜〜!!」
「ざまあみやがれ魔物共これからはこのウォッチ・グラマス様の時代じゃ〜〜‼!」
「よしじゃあ帰るか。」
ピロリーン
「元の時代に戻りますか?」
ああ、帰るわ
ビューン
「ふいーよしこれからはこの能力で無双しまくってやるぜ〜〜!!!」