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私は今鬼に追われている。鬼ごっこの鬼じゃない。本物の鬼だ。本物の金棒を持っていて、逃げないと死ぬ。まさにこれは命がけの鬼ごっこ。本当にやばいゲームなのだ。「もう無理…倒れそう…」こうなった状態を見て楽しむ変な司会者のせいでこんなゲームが始まった。「さぁ。生き残るのはだれかな…」
命を懸けた鬼ごっこ
第1話 命を懸けて
こんにちは!ジャムパン@カラピチ大好き🍑です✨活動再開後初の物語投稿です✨完全新作です✨⭐「命を懸けた鬼ごっこ」⭐「異世界転生物語」完結後初物語です✨それじゃあ楽しんで下さい😊それじゃあ新作START!
※ここからが本編です
ここは命を奪うゲーム場。無理やり連れてこられて、負ければ命を落とす。そんなホラーゲーム。今回はリアル鬼がいる、命を懸けた鬼ごっこをする為に連れてこられたのだ。「えー…私はゲームマスター。司会者です。これからあなた達には命を懸けた鬼ごっこで戦ってもらいます。本物の鬼が追いかけてくるので、その鬼から逃げて下さい。金棒でたたかれたら捕まったということです。そうなると死にますけど…。私は皆さんが逃げ回って、疲れて、絶望してるところを見て楽しむのです。もうすぐゲームスタートだ。」司会者のせいでえげつないゲームに強制参加させられたようだ。やりたくないけどやめたら死ぬ。やるしかない地獄のゲーム。「それでは始めようかね…スタートだ。」ゲームが始まって2体の鬼が一気に襲いかかってきた。グチャ。一気に逃げている人が2人やられた。言葉じゃ思い表せないほどの不気味な音がした。それに衝撃を受け、倒れてる人もいた。「…やめて…いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!」グシャ。またやられた。「キャアァァァ!」急に叫びだした人がいる。その人は、鬼にすぐに脳みそを割られた。会場全体が恐怖に包まれる。このゲームの参加者は80人。すでに4人やられた。まだ始まって20秒しかたってないのに。「制限時間は15分。頑張って逃げてね。」司会者のアナウンスと同時に会場に絶望そして恐怖が行き渡る。誰か生き残れるのか?会場全体がそう思った。「無理こんなの!」私は叫んだ。泣き崩れた。そうすると鬼が目の前に来た。もう終わりだと思った。「あぁ…もう終わりだ…。」 グシャ。
新ストーリー第1話でした!どうでしたか?前回と違って、グロい感じですかね…?苦手な方いたらごめんなさい。もう少ししたら異世界転生物語-Season2-も投稿するのでよかったらそっちも見て下さい😊それじゃあ今日は終わりです!バイバーイ!