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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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環が二人の後追い外に出るとそこは何処かの裏路地だった

「裏路地?、買い出しに此処通るのか?」

と言っていると白杖代が来た

「どうしたんだ?、、二郎達が囲まれてる?って!?」

と白杖代の後を追うとそこには二郎達が男達に囲まれていた

二郎

「はぁ!、逆恨みも良いとこだぜ!」

「ふん!、これで食らえ!」

と男が二人を攻撃した

二郎

「っ!」

三郎

「わぁ!」

「これで!、終わ、、」

と男が言いかけていると環が現れ言った

「ふーん、イイオトナが恥ずかしい」

男の仲間

「てめぇー!、そいつらの仲間か!」

「仲間なら!、倒してやる!」

と言ってマイクを環に向けたが

「遅いよ」

と環がマイクを取り上げて男を殴った

男の仲間

「っ!、逃げろ!!!!!」

と男達は環を見て逃げた

「逃げたか、まぁ良いや」

と言って環は二郎達の元に向かった

「二郎!、三郎!大丈夫か!」

と環と二人を見て言うと

???

「お前誰だよ!」

???

「来ないで、、、」

と二郎達に似ている子供?達が言った

「え?、二郎と三郎だよな?」

「まさか!」

と環がマイクを確認するとそのマイクは違法マイクだった

「違法マイク、、って事は、、」

と環が再びに二人の方をみて言った

「君たち名前は?」

と聞くと二郎?達が言った

二郎過去

「山田二郎だ」

三郎過去

「山田三郎、、、」

と言うと環は言った

「なるほどね、このマイクは過去の人達を連れてくると、、、ヤバいなこれ」

二郎過去

「おい!、此処何処だよ!」

と二郎過去が環に聞くと環は言った

「えっとね、信じて貰えないかもだけど此処は未来だよ」

三郎過去

「未来、、、?」

「うん、君たちは過去から未来に来ちやったんだよ」

二郎過去

「未来って信じられない」

三郎過去

「二郎、、、」

と話していると白杖代が来た

三郎過去

「人魂!!!」

二郎過去

「三郎に触んな!!!」

と白杖代の緑の方を見て言った

「二郎君、三郎君大丈夫だよこの人魂は君たちに何もしないよ」

二郎過去

「本当だろうな」

「本当だよ、ほら触って見て」

と環が白杖代を二人の前に出した

三郎過去

「、、柔らかい」

二郎過去

「怖くない」

「ほらね、怖くないよ」

と話していると白杖代の赤の方が来た

「ん?、あぁそうだね、帰った方がいいな」

二郎過去

「帰って、、何処にだ?」

三郎過去

「施設?」

と二人が聞くと環が言った

「違うよ、二人の家にだよ」

と言って環は二人の手を繋いで家に向かった

続く

少年少女の怪異の七不思議2

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