テラーノベル
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2,020
161
アイマスク
320
授業中に思いついた二次創作
※ご本人様と関係ありません
tr 高一 みんな友達
pi trの同級生 trに片思い
sn ↑と同じく trさんのことは鈍感(天然)だと思ってる
rd tr達の2個上の先輩 trが好き
kr ???
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?「ねぇ、トラゾー」
tr「ん?なにー?」
?「将来、俺たち結婚しような」
tr「うん!」
「約束だよ!」
?「あぁ、」
「約束」
______
______
tr「ん”…んん…」
「あれ?」
「俺、懐かしい夢見てた気がする…」
名前は覚えてないけど
昔、良くしてもらっていた幼なじみの、確か1つ上のお兄さん
優しくて暖かい人だったのは覚えている
tr「(あの後、親の都合で引越ししちゃって、別れの挨拶も出来なかったんだよな…)」
切なく懐かしい、少し寂しい夢だった
俺も昔は、あんな約束したもんだなぁ
tr「やべっ」
「今何時だ?!」
部屋にある時計の針は、8時近くを指していた
いつも家を出る十分後だ
tr「やばっ!」
「ぺいんとたちに置いてかれちまう!」
俺は急いで階段を降りた
______
朝の支度をし、朝食は食べず
急いで玄関を飛び出した
自分は結構運動はできるタイプだったし、
クラスでは足が早い方だった
通学路を走っていくと、
見覚えのある黄色いはね毛気味の髪の人と
紫色で特徴のあるアホ毛をした人が見えた
tr「ぺいんとー!!」
俺は急いで彼たちの元へ駆け寄り、
黄色い髪、ぺいんとの肩をバシッと叩いた
pi「イッッッッッッタァ!?!?!?」
少し叩いただけだと思うのに
鼓膜が破れるほどの大声で悲痛を訴えていた
pi「おまっトラゾー!」
「少しは手加減しろよ!!」
「肩折れたかと思ったわ」
sn「ぺいんとさんは声がデカすぎます…」
「僕まで被害受けるところでしたよ!」
tr「あーごめんごめん笑」
「だって2人が置いてくからさ」
pi「お前が遅刻ギリギリまで起きないからだろ!」
sn「でもぺいんとさん、『もう少しだけ待とう』とか言ってトラゾーさんのことギリギリまで待ってましたよね?」ニヤニヤ
紫色の特徴のあるアホ毛、しにがみさんがぺいんとを楽しそうにからかっている
pi「はぁ!?/」
「別にそんなんじゃねぇよ!」
「トラゾーはッ、まぁ友達だし?」
「同じクラスだし??」
tr「そうだよしにがみさん」
俺はぺいんとの言葉に乗ってぺいんとに肩を組み、しにがみさんに言う
tr「俺たちは友達なんだから、友達を思うのは当然だろ?」
一瞬、ぺいんとの顔が若干暗くなった気がする
pi「…友達ね」
tr「えぇ?」
いや、あんたが先に言ったんでしょうよ!
変なぺいんとだなぁ
そう思った時、学校のチャイムが鳴った
pi「やっべ!遅刻だ」
sn「やっばいやっばい!」
tr「ちょ、ぺいんと、しにがみさん」
「お先に!!」
pi「あ”ぁ”ぁぁ!!トラゾー置いてくなよ!!」
sn「え”ぇー!?ぺいんとさんも待ってくださいよー!!!」
________
________
sn「酷いですよ!2人とも僕を置いてって!」
tr「いやぁしにがみさんが遅いから」
pi「そうだぞしにがみ」
sn「え?これ僕が悪いんですか??」
ワイワイと喋りながら休み時間を過ごしていると
rd「ちょっとー」
「なーに3人だけで盛り上がってんの?」
ポンっと俺の頭に顎を乗せて話しかけてきた
2つ上の先輩、らっだぁさんだ
tr「おはようございます、らっだぁさん」
rd「トラおはよ〜」
pi「お前らっだぁ!」
「なにトラゾーの頭に顎乗っけてんだよ!重たいだろ!!」
rd「思春期ボーイが何か言ってるわ〜」
pi「なんだと?!!」
rd「別にベッタリくっついててもいいもんね〜トラは〜」
tr「まぁ俺は別に気にしてませんけど…」
rd「ほらー」
pi「てめぇくそ、らっだぁ…!」
sn「まぁまぁまぁぺいんとさん落ち着いて」
pi「お前は走るの遅すぎ」
sn「なんか飛び火食らったんですケド!?」
rd「え?お前ら朝見かけないと思ったら遅刻してたの?」
「せっかく教室までトラ迎えに言ってたのに〜」
pi「お前は来んな!」
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今日もみんなとワイワイ楽しく過ごしていたらすっかり放課後になっていた
時の流れは早いな
「「きゃー!」」女子たち
tr「ん?」
校門前に女子たちが大勢集まっている
sn「なんですかね?」
pi「どうせイケメンの先輩とかだろ」
rd「俺とか?」
pi「お前は絶対にない」
tr「いや、結構らっだぁさんは整ってる方だと思うけどな」
pi「いやそれお前が言うのかよ」
tr「え?」
rd「トラはかわいー顔してるもんね」
sn「それには僕も同感です」
tr「えぇ?」
俺の顔、そんな可愛いか…?
こっちからしたらお前らみたいなイケメンに囲まれて引き立て役の方が適任だと思うけど
そんなことをぼーっと前を向きながら考えていたら、女子の群れの奥で1人の男性が見えた
白髪のような髪が日光に当たって銀色に輝いており、凛とした整った顔が見えた
その瞳は大人しく、少しおっとりしており、尚且つ優しい瞳をしていた
?「…!」
tr「!」
何故か目が合った気がする
pi「けっ、ほらやっぱりイケメンだよ」
sn「すっごくかっこいいですね」
rd「トラもしかして見とれちゃった?」
tr「いえ、そんなことは…」
…あれ?なんかこっち来てね???
?「やっと見つけた…トラゾー!」
「久しぶり」
tr「え?」
あの白髪のイケメンが俺に話しかけてきた
俺、こんなイケメンの知り合いいたっけ…?
pi「え、トラゾー知り合い?」
tr「えぇっと…?どちら様ですか?」
kr「え、忘れちゃったの?悲しいなぁ」
どことなく、見覚えがある気がするし
聞き覚えもある気がする
kr「俺だよ、クロノアだよ」
「小学生以来だね、忘れちゃった?」
くろのあ、クロノア…
あっ!
tr「え!あのクロノアさんですか!?」
「よく小学生一緒にゲームしたりした!」
kr「そうだよ」
「よかった、思い出してくれた」
tr「思い出したも何も忘れるわけないじゃないですか!」
kr「いやさっきまで忘れてたでしょ笑」
まさかの幼なじみのクロノアさんに会えるだなんて…
俺はウキウキしてクロノアさんと話していた
pi「え、トラゾーの幼なじみ?」
sn「こんなイケメンが!?」
rd「ふーん」
kr「君たちはトラゾーのお友達?」
pi「まぁ」
sn「そうです!」
rd「いっつも一緒だしね」
tr「とっても面白い人たちですよ!」
kr「ふーんそうなんだ」
「いつもトラゾーがお世話になってるね」
tr「ちょっとクロノアさん!なんですかその言い方!」
「俺が迷惑かけてるみたいじゃないですか!」
kr「はは笑」
「ごめんってw」
rd「君は誰なの?」
kr「あぁ、紹介が遅れましたね」
「初めまして、トラゾーの幼なじみのクロノアです」
「そして…」
クロノアさんはスっと俺の手を繋いだ
恋人繋ぎにして
kr「トラゾーの恋人です」ニコ
続く…
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コメント
6件
うわうわっ! めちゃくちゃ好きな感じの話や…(*´-`) 続き待ってます!!
第18話読了! クロノアさん、突然現れて「恋人です」は反則級に胸熱すぎる…!あの夢の約束、まさかこう繋がるとは思わなかった。ぺいんと君の「友達ね」のモノローグが一瞬暗くなったのも、らっだぁさんの嫉妬混じりの質問も、全員の気持ちが透けて見えてニヤニヤが止まらん。続き、マジで待ってます🔥