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太 中

お 泊 ま り

BL 要 素 あ り

両 者 :虐 待 、裕 福 等 無


表し方↓

中原中也︎ ↪︎中

太宰治︎ ↪︎太



〜ご飯〜

太「ちゅーやー!お腹空いたから何か作って〜!!」

太宰が料理出来ないから俺が作るしか無いのか、太宰の好きな食べ物は、蟹だったか?なら蟹を使った料理、

中「何が食べたい?」

太「ご飯!」

蟹炒飯(カニチャーハン)で決まりだな

太「あ、毒盛らないでね?」

中「あー、盛りたくなってきた」

盛るわけねぇのによ、盛るとしたら惚れ薬とか、其処ら辺に決まってんだろ、ま、彼奴は知らないと思うが




中「ん、出来たぞ」

「感謝しろよ」

まぁ、作ってやりたいとは思った事はあるが、本当に作る事になるとは思っていなかった。作れたらから満足

太「美味しそ…頂きます!」

目を輝かせて食べる太宰の姿は学校と全く違って新鮮だと思った。新鮮より俺に此ンな姿見せて何も言わないのが不思議だな。

黙々と食べ進める太宰。口に合うか不安になってきた

中「なぁ、味とかどうだ…?」

恐る恐る聞くが太宰はキョトンとした顔で答える

太「え?めちゃくちゃ美味しいよ?」

「あぁ、ごめん美味しすぎて言葉出なくて喋ってなかったね」

中「そ、そうか、なら良かった、//」

“美味しすぎて言葉出なくて”…照れるじゃねェか、



太「ごちそー様でした!」

中「ご馳走様」

ご飯を食べ終わった後の太宰はウキウキしている。特別何か話をした訳では無いから何にウキウキしているんだろうか、


〜ご飯食べ終わり〜

太「ちゅーや!お風呂入るよ!」

中「おう、行ってらっしゃい」

太「違う!!!一緒に入るの、着いて来て!」

おいおい、一緒に入るだと?此奴腕引っ張って行くし、心持たねェって後着替え用意してない、駄目だ此奴。


太「僕のパジャマ貸してあげるから待ってて!先入ってなよ!」

中「お、おう、」

先に入ってろと云われ入ろうと思うが其の前に太宰のパジャマが目に入る。

少々太宰にはダボッとする感じがあり、何時もの太宰とは違う太宰が見れそうで少し嬉しい気持ちもあるがもし此れに似たパジャマを俺が着る事になるのを考えたら心底嫌だ。太宰でさえダボッとする感じなら太宰より”少し”低い俺はもっとダボッとする、其れを考えると、彼奴は…

太「はい!中也のパジャマ此れね!」

「ダボッとしてるから上だけ!」

はぁぁぁぁぁぁ、だろうとは思ったが当たって欲しく無かった、仕方ない出されたなら着るしかないんだから

中「はぁ、俺は先湯船に浸かって待ってるな」

太「僕も行くね〜!」


〜お風呂なう〜

何故こうなった

状況を説明する。

2人とも髪も体も洗い終わった。あ、必要無いかもしれないが太宰が洗いたい、洗ってと云うので俺は太宰を洗い、太宰が俺を洗った後だ。其れで今は湯船に浸かっているんだが、体制が太宰の脚の中に俺が入り太宰にバックハグされてる状況だ。何故こうなったんだ本当に。嬉しい気持ちもあるが心臓の音が聞こえるかの恐怖もあった。其して太宰がどう思ってるのかも不思議。何故なら此奴は何が理由かは知らないがニコニコしている。

中「なぁ、そろそろ出ようぜ?のぼせるから、」

太「其れもそうだね!よし!出よう!」


太「ちゅーや可愛いね〜?凄い子供って感じするよ」

中「しね………」

パジャマを着てみた処想像以上にダボッとしている。自分で云うのは恥じらいがあるが、首周りは露骨辺りまで大抵見えていて腕は、萌え袖と云うやつ下は、、、膝上ら辺まで………其れが今の俺の格好。

中「お、俺もう寝る!」

「お前のベッドで寝かせろ!」

太「いいよ〜?その代わり僕抱き着きに行くから」

中「は…?」

太「じゃ!ちゅーやおやすみ!良い夢見てね〜」

寝てる間に彼奴抱き着きに来るのか?嘘だろ?其んなの今知ったら寝れなくなる、明日休みだし、もういいや。





は い 、 主 で す 2 週 間 更 新 し て な か っ た で す ね す み ま せ ん

モ チ ベ と 戦 い 頑 張 っ て は い ま す の で 何 卒 気 長 に お 待 ち を …


1 の 閲 覧 数 45 有 難 う 御 座 い ま す !

僕 に と っ て は 多 い ん で ね ()

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1 と 2 の ♡ が 数 揃 っ て ま し た ね

此 方 も 有 難 う 御 座 い ま す

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其 れ だ け で す !

主 の 話 に 付 き 合 っ て く だ さ り 有 難 う 御 座 い ま し た ~

駄目と判っていても

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