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⚠注意⚠️

・リョナ要素あるかも?

・ホラー要素ないかも。

・即興で作ったキャラなのでブレブレ☆

・参考にしてるものが多々あるので見たことがあるような感じかも

・下手、不定期、多分ストーリー系ではありません。

・無理な人は回れ右☆

それではどうぞ


「ハァッ…ハァッ…」

私は一体どこまで逃げているんだろう。

「待ってくださいよー」

後ろからする声は私の恐怖心を嘲笑うかのように聞こえてくる。距離を離したいのに辺りは森で方向感覚もままならない状況、闇雲に逃げていても逆に追い詰められる。

「もう夜更けですよー僕の、貴方の家に帰りましょう?」

走るのに夢中で日が暮れていることに気が付かなかったけれど、完全に日が暮れたらあの人はあの建物に夜間用の道具を取りに帰って行くだろう。

「後でまた探しに行きますよ〜?」

そう言ってあの人はどこかへ行った、とりあえずは大丈夫だろうが、また探しに来られたらこっちが不利になる…そういえば逃げてる最中にどこかから川の音が聞こえた。限界を向かえている足を無理やり動かし川の音がしたところへ向かう。

久々の水だ。喉の乾きを緩和するために勢いよく水を飲む。

水はしばらく大丈夫だろうか?次はどの方向に行こうか、変に迷うのも困る。そう思い立ち上がろうとした時、後ろからあの人の声がした。

「お腹すいてるよね、僕たちの家でご飯でも食べましょう?」

思ったよりも驚いてしまい、足がもつれてしまい転んでしまう。

「いたっ…!」

恐怖心からか思ったように足が動かない。彼から距離を離さないといけないのに体が言うことを聞かない。

「そんなに驚かないでくださいよ、寝ずに逃げて疲労も溜まってると思いますし。」

この人は私の行動や体調を的確に当てる。それが不気味で恐怖心を余計に煽る。

「困っているんでしょう?助けてあげますよ」

そう言いこの人は私に手を差し出した。助ける?どの口が言っているんだろうか?この人は私を追いかけている、やっていることと言っていることが矛盾している。

「貴方の言うことは矛盾している…!」

不意に言葉を発してしまう、この人の機嫌を損ねたりしたら何をされるか分からない状況で悪手を打ってしまったかもしれない。何かされる前に逃げないと行けない…!思うように体を無理やり動かそうとする。

「…」

1話終_


【あとがき】

ワァーイデータ飛んで投稿遅れたァ\(˙◁˙)/

いやなんでデータここぞと言う時に飛ぶんだろうか?(何回もやらかした人)

こういう小説初めてなので下手かも知れません…ホラー書ける人マジで尊敬するわ…急だけどコメント友人とかしかから来てないの、なぁぜなぁぜ?…見ている皆☆どうかコメントをしてください、変でも希望でもタメ語でも敬語でもいいので!!ただ、暴言系とかはやめてくださいm(_ _)m

あと夏休み入ったので投稿頻度上がるかもです。

それではまた(* ̄▽ ̄)ノ

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コメント

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いいねありがとうございます!励みになります!今日のうちに次を出すつもりなので...しばしお待ちください...m(_ _)m

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