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前回の続きです!
「元貴って俺に抱かれてるの?!!!あり得ないんだけど!!!!」
「多分そういうこと。」
「え、いきなりすんってしないで」
あー、若井だわ。
間違いなく若井ではあるんだけども。
どこぞの漫画とかだとこういうのってそれぞれネコタチが召喚されて〜みたいなやつじゃ無いの?
おかしくない?両方ネコってなにごとよ。
それにしても、それにしてもよ!
「お前さ、何でそんなアザだらけなわけ?」
痛々しすぎるだろ。
アザで妖怪みたいになってますけど。
「殴るのも俺の趣味な訳?DVじゃん。別れろよ。」
「いや、違くてさ。おれが叩いてって言ってるの!」
は?
頭にウジ湧いてんの?
「叩かれるの気持ちいよ〜。ちょっと痛いけど。」
ただのマゾかいな。
「そっちのおれはどんな感じなの?」
俺を抱く若井は、、
「かっこよくて、優しくて、強くて、へなちょこ。」
「いやいやいや、矛盾してるって。強くてへなちょこってなんだよ。」
「俺の言うことほぼなーんでも聞いちゃうんだから。お姫様みたいに扱ってくれるの。ヤる時も俺第一だし。」
「えぇー、つまんないね。」
あ?
「ちょっとイジワルくらいがちょうど良くない?いっつも『痛くない?動くね?』とか言われてたら萎えちゃう」
「しらねーよ!俺の若井馬鹿にすんな!そっちだって加虐大好きマンじゃんか!」
「ちげーよ!元貴はそんなやつじゃない!」
「はぁ?!」
「「ざけんな!」」
ゼェ、ゼェ、
「つかれたね。」
「そうだね。」
そういえば。
俺たちがこうして会っているということは、
あちらの俺とこちらの若井も出会っているのだろうか。
「ねえ、元貴もそっちの俺とあってるのかな?」
おんなじこと考えてたみたい。
「そうなんじゃね?」
続きます!
バイバイ👋