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翔太 side

ラウ🤍『…僕も泊まっちゃおうかな?』

翔太💙『今から?遠いよ?』


〝翔太くん本気?面白過ぎなんだけど〟面白い事なんて一つも言ってないのに…

西から流れてきたひつじ雲は東京の空で大渋滞。雲の隙間から僅かに青空が顔を出している。あんなに晴れてたのに…天気の変化と共に痛くなるこめかみ…偏頭痛だ。


翔太💙『悪い…今日はもう帰ってくれない頭痛い』


ラウ🤍『今日泊まっていい?僕が介抱してあげる。晩ご飯も作ってあげるし』


俺が誰と住んでるか分かって言ってんだよな…〝静かに横になってれば治るから〟ラウールは買い出し行ってくるから鍵貸してなどと言って俺の話はまるで聞いていない。おまけに軽々と持ち上げられるとお姫様抱っこで寝室に運ばれる始末だ。そこまでの重病人でもないし、本当に・・・


翔太💙『じっとしてれば治るったら』

ラウ🤍『じゃベットの上でじっとしてて、頭痛薬は何処?』


布団から伸びた人差し指をベット脇のテーブルへ向けた。上から順に開けて行くラウールの手が3段目の引き出しを引いて止まった。閉じかけていた目を開けるとそこにあったのは…


翔太💙『うわぁあっごめんごめん…一番下です』


ラブグッズだった・・・

最悪だ。こんな可愛い弟分になんてモノ見せてしまったんだ。恥ずかしくて布団に潜り込み〝お薬あった?〟と聞くとベットが沈み込む感覚があってひょこっと布団から顔を出す。


ラウ🤍『これなら見つかったけど…頭痛薬はないね…』


楽しそうに笑みを浮かべてローションを振るラウール。逃げ遅れたオレ。 跨るラウール、暴れるオレ・・・


翔太💙『何で?何でこうなる?頭痛いって言ってるだろ!』

ラウ🤍『痛くなきゃいいの?横になってれば治るんでしょ?リラックスしょっぴー気持ちよくしてあげる』

翔太💙『待ってあのさ、まずは片想い期間を楽しんでみるっていうのはどうかな?ンンンンッ待ってったら///』


シャツを捲りラウールの長い指がお腹を這う。短パンにTシャツ姿の俺は後も簡単に着ぐるみ剥がされ情けないパンイチ姿。上空から降りてきた唇を避けようと顔を背けると首筋に舌が這った。同じ短パン姿のラウールは脹ら脛をスリスリさせると硬い中心に収まるモノを擦り合わせてきた。


ラウ🤍『いいよ//僕が辞めたくなるようなプレゼンしてみて?因みに十分片想いは楽しんだよ』


エッチしたくなくなるプレゼン…?思考を巡らせる間にもラウールの舌が首を舐め耳の中を舐め回す。クチャクチャというイヤらしい音に呼応するように自分の口から吐き出される甘い鳴き声が全ての思考を停止させる。〝ふふっ…早くしないと下へ降りていっちゃうよ?〟一人楽しそうなラウールは執拗に耳ばかりを攻めている。


翔太💙『ンッヤァっはぁっ…っ…あれあれだよ…待ってぇしゃ…べれなっ…んっ!』


ラウール side

可愛過ぎなんだけど…両手で優しく握り拳を作り、鎖骨の辺りに止まらせると、快感に悶えながら、上目遣いで必死にプレゼンしようと模索している。そのジャッジを握っているのは俺な訳で、絶対に通るはずもないのに律儀にちゃんと考えているみたい。

翔太くんの肌はとても三十代とは思えない程に柔らかくスベスベで気持ちいい。

漸くゆっくり翔太くんを味わえるだなんて控えめに言って最高じゃん。

耳を舐められた翔太くんは、頰を赤く染めて潤んだ瞳を僕に向けるとシャツを掴んで〝お願いもうやめて〟と懇願すると、本当に頭が痛いみたい少し顔を歪ませた。


ラウ🤍『ゆっくり頭枕に乗せて…大丈夫だよ優しくするから』

翔太💙『違うったらぁそうじゃなくて…ンッ//はあっ…オレ掃除しかできないよっんっやっなんでぇ』


〝翔太くんができない事は全部僕がしてあげる〟胸の突起を指の腹で撫でただけなのに勝手に盛り上がっちゃってるし・・・


ラウ🤍『プレゼンなのに自分を下げる事言っちゃダメだよお仕置きだよしょっぴ♡』


徐々に硬くなった蕾を転がすように舌先で舐めると膨らんだ蕾はピンクに色づき、足をバタつかせる翔太くんの足の間に自分の脚を差し込めば、下着を持ち上げるソコは少し濡れているようだった。


ラウ🤍『もう濡れちゃった?見てみようか?』

翔太💙『そうだ!えっと…待って今言うから!エッチより気持ちイイ事しよう!サウナに行こうねっヤァッ…////』


下着を剥ぐと、勃ち上がった翔太くんの花茎の先端を親指で擦る。先走りで糸を引くソコはグチョリと濡れて湿り気を帯びていてイヤらしい。手を彷徨わせて邪魔をする腕を掴むと抗議の声を上げた〝やめてよ!〟何言っても可愛いし、彷徨う腕さえいじらしくて愛おしい。


ラウ🤍『サウナはいつでも行けるでしょ?今しかできない事しよっ♡プレゼンもう終わり?じゃあ次は俺の番だね。口で言うより身体で教えた方が早いから僕に集中して』


〝まだ終わってないちゃんと聞けこの変態〟暴言吐かれるのは不本意だし全然可愛くない。イライラが少し顔に出てたみたい翔太くんは小さな声で謝罪すると涙が一筋流れた。指で涙を拭うと奥歯を噛んで流れ出る涙を我慢している。


ラウ🤍『涙も愛おしい、腕も指も頰も全部が大好きなの…少しくらい僕を見てくれてもいいでしょう?』


1番になれないなら2番でも構わない。近くに居られるならそれでいい。そう思ってきたのに、もっと近づきたいし、触れたい。自分だけのモノにしたい。衝動的に繋がったあの日とは違って心で翔太くんと繋がり愛し合いたい。

観覧車の中で二人きりで過ごしたあの時から己の欲が抑えられない。初めて唇を重ねたあの日のように、もう一度柔らかい唇にキスしたい。全身に電気が走るような甘やかな声をもう一度聞きたい。

あの日の潤んだ瞳に甘い吐息。頼るように伸ばした白い腕が、僕のシャツを掴んだあの日のように…翔太くんを大事に大事に腕の中に抱えた夢のようなあの観覧車の時間をもう一度・・・


翔太💙『はぁっはっ//おっお互いもっと知るところから始めよう?ンンッ…//ねっ意外と知らない事多いと思うんだァッンッ聞いてる?』

ラウ🤍『うん//そうだね//今、身体の相性チェックしてる♡』


胸の突起を舐めながら屹立を扱くと、鎖骨に置かれた小さな握り拳がぶるっと震え〝ンッ〟と小さく鳴いた翔太くんは今にも達してしまいそうなほどに愛液を垂らしている。俺の指で舌で快感に堕ちていく翔太くんは美しく可愛い。このままベットに張り付けておきたいと思うほどに…

そう言えば…ずっと気になっていた事を聞いてみる。


ラウ🤍『質問していい?韓国に行った時翔太くんカバンの中に大事な物入れてた?』

翔太💙『答えたらやめてくれる?』


〝分かったイイよ!〟翔太くんは阿部ちゃんとの交換ノートの存在を教えてくれた。へぇ〜エモいことするんだね今時・・・阿部ちゃんらしい〝僕も翔太くんとしたい!交換ノート!〟翔太くんは一瞬躊躇ったけど辞める事を条件に承諾してくれた。さっき辞める約束したのに翔太くん本当天然で可愛い。一歩前進?大きな収穫だ。翔太くんとラブラブなやり取りができるなんて楽しみしかない。


翔太💙『ンンンンッ!おい辞める約束でしょ?あんっ//』

ラウ🤍『ん?プレゼンがね//ちゃんと何をやめるかまで具体的に言わなきゃ伝わらないよ?足持ち上げて?中トントンしてあげるから♡』


翔太💙『ずっと見てきた…兄のような想いでずっとお前の頑張り見てたんだよ…これからだって‥ヤァッ////ンンンンッラウ!』


一番聞きたくない言葉だよ。兄だの弟だの…それはグループ内での話だ。それを言うならめめだって同じ筈だ。もう立派な大人だし一人の男として見て欲しいのに。いつだって俺は皆んなの末っ子なんだ。


ラウ🤍『弟なのにこんなに感じちゃうの?どっちが変態?』


先端を握り締めて扱きながら隘路に指を挿入する。易々と咥えた後孔からはグチョグチョと水音が響いた。〝随分と柔らかいんだね?自分でしてるの?〟

クスクスと笑った俺に涙を流しながら睨みつけた翔太くんは下唇を目一杯噛んで声を押し殺している。


ラウ🤍『何処まで声我慢できるか楽しみだね』


四つん這いにさせると、枕を掴んで声を押し殺すと腰がビクビクと跳ね上がる。ローションを指に塗り込み3本同時に突っ込むと、肩が震えて首を窄めた。枕を取り上げ口に指を突っ込むと、イヤラしく鳴いた。花茎は再び立ち上がり揺れる度に腰が窮屈そうに左右に振れた。


翔太💙『ンンッ//ラウ…だめイッちゃう』

ラウ🤍『ほんと可愛い//いいよイきなぁ奥まで届いて気持ちイイね////』


ガクガクと震えた翔太くんは鳴き叫ぶとそのまま突っ伏した。〝うそ…雌イキしちゃったの?〟あらっやばい本気で泣き出しちゃった。


ラウ🤍『大丈夫?』

翔太💙『触るなこれ以上近付かないで…もうヤダ消えちゃいたい////』


〝ごめん悪かったよ…本当にごめん可愛くってつい〟…挿れちゃった。そのまま流れで自身の屹立をゆっくりと挿入すると、先端が入ったところで横向きに寝転がる翔太くんは顔を少し歪めた〝痛い?大丈夫?〟ローションを足して少しずつ奥を目指した。


翔太💙『デカいよお前の💢ンンッ』


抵抗していない翔太くん見るの初めてだ。どうやら俺の大きなモノにビビって大人しくした方が身の為だと思ったようだ…片足を持ち上げてゆっくりと腰を動かした。〝入ったの?全部?〟翔太くんは不安そうに俺の手を握ると〝えへっ//まだ半分〟と言った僕に頭を抱えた。馴染むように何度か抜き挿ししながら少しずつ深く入って行く。痺れるほどに握られた手から、翔太くんが怯えているのが分かる。

頰を撫でると視線がぶつかり〝いいよ…一気に一思いにやっちゃって〟頰を高揚させた翔太くんは、ただ早く終わらせたいだけ…それくらいの事は俺にだって分かる。愛あるセックスじゃない事くらい…

腰を掴んで一気に奥をつくと大きな声で鳴いた。涙が流れ、一層手に力が籠る。

手から伝わる熱や、ピンク色に染まる白磁の肌。繋がった間から翔太くんのお尻に流れ出る白濁が全てが愛おしい。自身の欲を吐き出しても尚繋がり続け抽挿を繰り返す。翔太くんの口の中に指を突っ込むと不自然に開かれたソコからは涎が垂れた〝翔太くん舐めて〟言われるがままに舌を突き出し俺の指を舐めると再び熱を帯びた花茎が勃ち上がっている。僕に感じてる・・・

再度四つん這いにさせて屹立を扱きながら律動を繰り返すと互いに白濁を放ちベットに沈んだ。

後ろから抱きしめて労うと翔太くんは涙を流したまま静かに目を閉じた。


ラウ🤍『・・・翔太くん?』


ツンツン突ついてみる…無反応。

ウエストあたりをツンツンしてみる…ウネウネ動いた。


翔太 side

翔太💙『やめろよ…何やってんだよ💢』


ラウールはメンバーの中で俺に一番似てるかも…その時そう思った。悪戯好きの末っ子は屈託ない笑顔で笑うと〝お買い物行こう〟と言って返事を待たずに俺の手首を引っ張った。少し恥ずかしそうに頰を赤く染めたラウールは〝まずはお着替えしなきゃね〟なんて言っていつの間にかベット脇に落っこちた服を拾うと先に服を纏い俺の下着を持って〝はい右足上げて〟と号令に従うように上げた右足を見てクスクス笑っている。何だか幸せそうなラウールの笑顔にこちらまでホッコリしてしまうのは何なんだろう。

歩いて向かった先は、以前亮平と訪れベットを購入したインテリアショップだった〝何か買うの?〟歩幅の大きいラウールに必死に食らいつきながら歩いた俺は息も絶え絶え訊ねるといいから着いて来てと言って手首を上下させて手招きしている。


翔太💙『あれ二階もあったんだ‥』

ラウ🤍『ねぇ早く早く』

翔太💙『お前の歩幅と一緒にするな💢色々とデカすぎなんだよ』

ラウ🤍『やだ////翔太くんエッチ』


何でそうなんだよ…イヤらしくお尻を撫でてきたラウールは俺の腕を掴んで離れない。歩きにくいったらない。

2階のフロアーは主に雑貨コーナーになっており、一角に広がるコーナーは色とりどりの可愛らしい文具で溢れて思わず歓喜の声を上げてしまった。


翔太💙『うわぁ凄い可愛ぃ…見て見てラウこのボールペン綺麗な色可愛い//』


青色の文具に引き寄せられるようにボールペンを掲げると隣に並んだ色違いのボールペンが視界に入った。翠色と書かれたそのボールペンは緑色に青が混ざったような綺麗な色をしていた。俺たちみたいな色…お揃いで買おう。2本握りしめた俺をみるなり〝阿部ちゃんとおそろ?〟と聞いて来たのでコクリと頷くと〝僕も翔太くんとお揃いの欲しい〟なんて言ってほんと、弟居たらこんな感じだろうなんて思ってしまった。


翔太💙『イイよ。じゃあラウールが選んで』


ラウールは全く別の棚に飾られていた白を基調としたスワロフスキーのボールペンを2本〝これとかどう?〟どうもこうもないすごく可愛いし、てっぺんには雪だるまの飾りまで付いている。


翔太💙『凄くいいね可愛い』


何だかデートみたいじゃないか…

ラウールは交換ノート用にブルーの表紙に背表紙が白の片手に収まるほどの小さなノートを購入した。本気で交換ノートする気らしい。

俺は亮平とお揃いのボールペンを2本まとめてプレゼント用に包んでもらった。待っている間に先に降りたラウールを追いかけて俺も一階に降りた。

ラウールを見つけるのは容易だ。一際デカいラウールは頭一つ分も二つ分も皆んなより抜きん出ている。 ラウールは奥のブースにあるサンキャッチャーを見ていた〝俺も大好き//〟と言うとラウールは目をキラキラ輝かせながら人差し指でくるくる回して嬉しそうに笑った。


ラウ🤍『僕の部屋にも窓際に飾ってるんだ〜翔太くんの家にもあったおそろだね♡長年一緒に居ても意外と知らない事あるでしょ?翔太くんの受け売りだけど…僕もそう思う…もっと僕を知って欲しい』


なんかコイツ可愛いな…

お店を出ようとすると、予定より早めに降り出した雨が地面を濡らしていた。店内に戻り真っ青な傘を購入すると一つの傘にギュウギュウ詰めで収まると何だか可笑しくって笑いながら来た道を戻る。


ラウ🤍『翔太くん 濡れちゃうからもっと寄って』


腰に回された腕が優しく包み添えられた。途中スーパーに寄って晩御飯の食材を買う。本気で泊まる気じゃないよな・・・

お店から出るとすっかり辺りは暗くなっていた。マンションへ帰る道すがら交換ノートの話になった。始まりは俺から。その日あった事などたわいもない事を書き綴りお互い書きたい事を書く〝好きな色は何色?〟みたいなね。亮平には知られたくないと言った俺にラウールは〝じゃぁ行きつけのジムのロッカーに入れよう〟俺とラウールは同じジムを利用している。


ラウ🤍『ロッカーのナンバーは?パスワード教えてくれる?』

翔太💙『8番だよ…パスワードは…亮平の誕生日』


一瞬の間があったように思う。ラウールは表情を変えることなく〝じゃぁ俺の誕生日に変更しておくからね〟あっさり受け入れた俺はどうかしてる…

降り出した雨は先程より勢いを増している。

スマホを見るが亮平からは何の連絡も来ていなかった。溜息をつく俺に再び優しく添えられた腕が、今は有り難かった・・・

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