「_____俺が、この先に進みたいか、?」
勿論、彰人とは何処へまでいったっていい。でも彰人は、優しいから、優しすぎるから、きっと、俺の我儘を全て呑み込んでくれるのだろう俺は、恋人とは2人が自由に、時には少し我慢して成り立って行くものだと思う。だから彰人ばかりには我慢させたくは無い。
分からない
怖い
お前は今、何を考えている?
いつもはかっこいいキリッとした目付きが
揺らぐ瞳が
怖い
「はぁ、ッ、!ぁッ、かひゅ、ッ、!」
「冬弥、!?落ち着け!」
「く、ぁっ、」
「俺は、お前を責めてる訳では無い、」
「冬弥が、何を考えているのか、どう思っているのかが知りたい、だけなんだ、」
「俺は、彰人となら何処までだっていっても平気だ」
「だって俺たちは、」
最高の相棒で、恋人だから
「、!冬弥、」
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┈┈┈┈┈┈約6年後┈┈┈┈┈┈┈
どーも、東雲彰人です。勿論冬弥とは、今も上手くいっていて、なんなら同性婚をしていますなんならセックスまで行きました。でも、深いキスはしていません。なぜなら、冬弥が拒むから。でも、したい、、、、、、、、よし、するか、生憎冬弥は今寝ている、そこで冬弥の唇を奪う、完璧だな、!我ながら天才だと思う
「ん、、…zzzZZ」
「可愛い、、、、」
ちゅっ
「ぅう”、ん、、」
ちゅくッ、ぢゅるッ、♡
びくっ
「ぁあ、はぅ、♡」
「は、?」
「あ、きと、、、♡泣」
(は?さそってんじゃねぇか、)
ちゅぷッ、ちゅるるッぢゅぷッぢゅるるるるるッ♡
「ん”〜ッッッッッッッッ!♡」
ビクビクビクッ!♡♡
びゅるッッ♡
「ぁあ、は、♡ら、ぇ、キスは、、やめれ、ッ、てい、、、ッた、♡の、に、、♡」
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……………………………………………………
「じ、じゃぁ、俺も、話を、大切な話を、する」
「大切な、話、、?」
もし、俺に飽きた、とか言われたら、俺、
「生きてけねえ、」
「生きてけっ!?」
「あ、ぁ、わりぃ、」
「じゃぁ、続きを話すな」
「俺は、実は、」
過敏症なんだ
「かびん、?」
「詳しく話すな、?」
「おう」
「俺は、化学物質過敏症ではなく、性的に、過敏症なんだ、」
「、」
「それで、だから、口が、1番、弱くて、腰を抜かして、彰人に迷惑を掛けてしまうかと思って」
「キスを拒否していたんだ」
「俺は、大ハズレだっただろ?、、笑」
「迷惑なんかじゃねぇし、大ハズレでもねぇよ」
「なんなら、大当たりじゃねぇか」
「ぇ、?なん、、で、?」
「だってさ、こーゆー事だろ?」
すりッ(耳)
「ぁ、ッ、、♡」
ちゅ、ッ、かぷ、ッ、、♡
「ひ、ッ、ぁ、♡」
「可愛いな♡見て、とーや、足、ガクガクしてる」
「ん、ふぅ、ッ♡」
ちゅるるッ、ちゅッ、かぷ、、ッ
「ん、ぁ、かむの、りゃ、ぇ、、♡」
ちゅッ、♡
「んッ、♡」
コメント
3件
いやもう本当にありがとうございます。良い。良い(?)
短くなっちゃってすみません! NEXT→♡350