※本作品はご本人様とは一切関係ありません。
※検索避けのため伏せ字を使用しています。ご理解、よろしくお願いします。
 
 ⚠️新人組(sypci)⚠️
監禁表現 有
 「ci」 『syp』
『おはよ、ci。これ朝ご飯な。
 
 ちゃんと食べろよ。』
 
 「…」
 
 目の前に置かれた皿。
 
 脱走の道具にならないように
 
 箸やフォーク類はない。
 
 ここへ来て、
 
 一体何ヶ月だろうか。
 
 俺は友達として接してたつもりやってんけどなぁ…。
 
 こいつが勘違いしたせいで
 
 こんなことになってしまった。
 
 最初は頑張ったんやけど、
 
 もう、だんだんと、
 
 意思が、思考が
 
 こいつに支配されていってしまう。
 
 『あ、薬もちゃんと飲んでな♡』
 
 食後に毎回飲む薬。
 
 これのせいで
 
 思考が支配されてるのは
 
 分かってんやけど
 
 これを飲まなきゃお仕置きされんねん。
 
 「…いただきます。」
 
 犬のように皿から直接食べる。
 
 『おいしい?♡』
 
 「…(コク」
 
 『ちゃんと言ってほしいんやけど』
 
 「…おいしい。」
 
 『ほんま!よかった♡』
 
 俺が食べる姿をただただ見てくる。
 
 この狂気的な光景にも
 
 慣れてきてしまった。
 
 『食べ終わった?』
 
 「…ごちそうさまでした。」
 
 『いいこ♡薬もちゃんと飲まな。』
 
 「…ゴクン」
 
 『あーして。』
 
 「あー…」
 
 『お、ちゃんと飲んでるな、偉いやん♡ 』
 
 ″ チュ ″
 
 『じゃあ、また昼に来るから。
 
 いい子にしててな。』
 
 「…」
 
 ″ ガチャン ″
 
 俺のおでこにキスをして
 
 ちゃんと鍵を閉めて
 
 出ていったsyp。
 
 「…おえ、」
 
 薬を吐き出してみようと試みるが
 
 上手に吐き出せない。
 
 薬が体内に入って
 
 溶け始めてると思うこの時間が
 
 一番怖い。
 
 
 
 -昼-
 
 ″ ガチャ ″
 
 『あ”ー仕事つかれた…
 
 ciー、 チャージさせて♡』
 
 そう言って入ってくるなり
 
 俺に抱きつくsyp。
 
 抵抗したらもちろんお仕置きなので
 
 されるがまま。
 
 ″ スルッ ″
 
 『…ciの体、いつ見ても綺麗やな♡
 
 もう、俺の跡でいっぱいだけど、笑♡』
 
 俺の服の中に手を入れ
 
 少しめくってくるsyp。
 
 少し見える下腹部らへんには
 
 たくさんのキスマークや傷跡。
 
 これが下腹部だけではなく
 
 胸らへんまで広がっていると思うと
 
 ゾッとする。
 
 『…♡』
 
 ″ チゥ…♡ ″
 
 今日もまた、新しいキスマ。
 
 『ん、うまくつけれた♡』
 
 ″ チゥ…♡ ″
 
 「…」
 
 ″ ガブ♡ ″
 
 「い”ッ!?」(ビクッ
 
 『は?痛いの?
 
 俺がせっかく跡つけてやってんのに? 』
「ごッ、ごめんなさいッ…!!
痛くない、からッ…
も、もっとつけてほしいッ…」
『そうやろ?♡痛いはずないもんな♡』
″ ガブッ ″
「ッッ~~~…..」
痛みと戦いながら
 
 それに気づかれないように
 
 体の反応を抑える。
 
 『…今日もいっぱいついたな、♡』
 
 満足そうに見るsypの視線の先には
 
 キスマと痛々しい歯型がたくさんついていた。
 
 『ciのおかげで午後も頑張れそうやわ♡
 
 ご飯と薬、ここに置いとくから食べてな♡
 
 俺、全部見とるからな。』
 
 ″ ガチャン ″
 
 そう言って、また部屋から出ていった。
 
 お腹は空いてるのでちゃんと食べて、
 
 薬は…、
 
 わんちゃん飲まなくても
 
 バレないかもしれない。
 
 口の中確認されないから、
 
 一応口に含んで、
 
 あとでこっそり吐き出そう。
 
 
 
 -夕方-
 
 ″ ガチャ ″
 
 『お仕事終わったでー、ci♡』
 
 「…お疲れ様。」
 
 『ふふ、笑♡ありがと♡』
 
 これもsypに調教されて
 
 言うようになった言葉。
 
 この夕方の時間からは
 
 寝るときまでずっとsypがおるから、
 
 俺はこの時間が一番、嫌い。
 
 『お、ちゃんと食べてるやん。
 
 偉い偉い♡』
 
 空になったお皿を見て
 
 褒めるsyp。
 
 『薬は…ちゃんと飲んだよな?』
 
 男の俺ですら怖いと思う視線を向けられ
 
 一瞬ゾクッとしたが
 
 平然を装い、頷く。
 
 『そっか♡じゃあ、お風呂はいろ♡』
 
 ″ カチャン ″
 
 そう言って、手錠を外す。
 
 お風呂の時間は基本的に手錠が外れるが
 
 絶対に逃げられない。
 
 いつの日だか、頑張ったけど、
 
 無理だったから。
 
 ″ キィ ″
 
 扉が開き、sypと一緒に風呂場に向かう。
 
 服になにか隠してないかの確認も込め、
 
 俺はsypに服を脱がされる。
 
 『…♡』
 
 俺の体をこんな目で見られるのには
 
 もう慣れた。
 
 お風呂は特に俺は何もしない。
 
 するといえば
 
 sypに体や頭を洗われたり、
 
 触られたりするのをじっと我慢するだけ。
 
 ″ チャプン ″
 
 『どーお?きもち?♡』
 
 「…うん、」
 
 『よかったね♡』
 
 「…ん、 」
 
 『…ci、今日もヤるから今のうちに
 
 解かしとこな♡』
 
 「…ん」
 
 そう言ってsypは俺のあそこに
 
 指を入れてくる。
 
 ″ グチュ♡ ″
 
 「…ッ、/」
 
 お湯が入ってきて、気持ち悪い。
 
 ″ グチョ♡ ″
 
 「ぅぅ…/」
 
 『がんばって、♡』
 
 ″ クニッ♡ ″
 
 「あ”ッ!?//」
 
 『やっぱci、ここ弱いよな♡』
 
 気持ち悪い。
 気持ちいいところを把握されてるのが
 たまらなく気持ち悪く、
 気持ちいいと感じてしまう自分も
 気持ち悪くて仕方ない。
 「ぅ”~~ッ、//」
 『かわいーね♡』
 ″ グチョ、グチョ♡ ″
 「ぁッ…//♡」
 『あ、イった?♡』
 「…うん、//♡」
 『そっか、♡じゃあもうあがろ。』
 水と俺の精液が混じったものから出て、
 服を着て、
 髪を乾かして、
 sypが作ったご飯を食べて、
 薬もちゃんと飲んで、
 始まる。
 『…ねぇ、ci。 』
 「…?」
 『俺、お前がまだ堕ちてないの知ってるで?♡
 だから今日は本気で、な?♡』
 「ぇ、」
 『あ、あと、薬飲んだふりして
 飲んでないのも知ってるで? 』
 「な、なんで…」
 『んふ、笑♡
 俺はciのことだったらなんでも知ってるから♡』
 ″ ゾクッ ″
 あ、こいつはほんとにヤバイ奴なんやって
 直感がそういった。
 俺が怯えてるそばで
 
 sypはおかまいなしに
 
 俺の服を脱がし始める。
 
 それが今日はなんだか本気で怖かった。
 
 「や…いや、」
 
 『ciが悪いんやで。
 
 薬ちゃんと飲まないから
 
 せっかく恐怖を和らいであげようと思ったのに。』
 
 あの薬は、思考力を低下させる薬だったんだと
 
 気付いたが、
 
 気付いても、もうどうにもできない。
 
 『お風呂で解かしてるからもうええよな♡』
 
 ″ ズンッ♡ ″
 
 「い”たいッ…sypッ…」
 
 『だいじょーぶ。すぐ慣れるから。』
 
 ″ パンッパンッ ″
 
 「~~~~ッッ…!!」
 
 『…♡』
 
 「…ぁ”…//♡」
 
 『ほら、もう感じてるやん♡』
 
 「ちがッ、う”ッ…//」
 
 ″ グポ♡ ″
 
 「お”ッ~~~~、///♡ 」
 『、笑♡』
 「ちょお”ッ、まってぇ”…///」
 ″ グポ♡ グポ♡ ″
 
 「あ”あ”あ”~~~~ッ///♡」
 
 『がんばって♡』
 
 
 
 -数十分後-
 
 「ぁ…//♡う、ン…//♡
 sypぃ…///」
 『なーに?♡』
 「大好き、だよぉ?///♡♡」
 「…♡♡♡俺も、♡」
 短くてごめんなさいー😭
鏡乃ルウさん、リクエストありがとうございました!
今リクエストしてもらうと、全然溜まってないので
今週中には出せます!
最近新人組書きすぎてるので、他のペアも大歓迎です😍
リクエスト、お待ちしております🙂↕️
そして、次の長編作品のリクエストも受け付けてます🤲
① 相棒 軍パロ
② マブダチ 曲パロ
 ③ 四流 曲パロ
 数字だけでも大丈夫です👍❤️
今のとこ、 ①2票、②2票、③1票
となっているのでご協力願いたいです🥹
NEXT▷▶▷❤️200
リクエスト▷▶▷大歓迎!!一番早かった人今週中に出せます!!
次回長編作品➛リクエスト受付中。数字だけでもOK👍
コメント
8件
新人組美味しいです🫠🫠( リクエスト失礼します…!!!!! tnshaってできますでしょうか!!! tnさんが偉い人でshaさんはその親友で 片思いしてて、急に不安になってtnさんに甘えて……って感じのを… せんたくばさみさんが書くので見てみたいなと…!!!✨
ありがとうございます‼️ ごちそうさまでした‼️ すみませんいつでるかは忘れてました😢⤵️⤵️