TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

周りには草が生えていて触るとチクチクする。

その時、『ドン』と目の前で大きな音がした。

私は俯いていた顔を上げると、

そこには大きな花火が打ち上がっていた。

自分の方に火花が飛んできそうなくらい

大きい花火。

黄桜丘神社は『亡き者の寄り道所』と

言われている。


そんな私は2年前、実の姉に殺された。

今宵も花火と共に

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

20

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚