ハルヒ達は沢山あるドアの空間に来ていた
光
「おーい!、もっけ居るか!!」
馨
「居るなら返事をしろ!!!!」
ハルヒ
「お願い!!」
と大声でハルヒ達が言った
そして、光が言った
光
「全く、、返事が来ない、、」
そう、光達はかれこれもう小一時間これを繰り返している
馨
「ヤバい、声が、、」
ハルヒ
「出ない、、、」
光
「そうだな、、休もう、、」
と言うと黄杖代達が水のペットボトルを出した
馨
「お!、ありがとう!」
光
「ありがとー、黄杖代」
ハルヒ
「ありがとう、紫杖代」
とペットボトルを受け取り飲んだ
光
「はー!、生き返る!」
馨
「だな!」
ハルヒ
「そうだね、一時間してればね、、」
光
「やっぱり、居ないのかもなー」
馨
「いると、思ったんだけどなぁー」
ハルヒ
「やっぱり、もっけ達も居なくなったのかな?、未来ちゃんと」
とハルヒが光達に言った
光達は少し考えてて言った
光
「その線が高いよな」
馨
「だって、あの本にもあったし」
光
「だよなぁー、もっけって書いてあったし」
と言った
ハルヒ
「そうだね、、あの本もう一回見て見ようよその方が何か分かるかも知れない」
光
「いいね、行こう」
馨
「そうだな」
とまた図書館に戻った
図書館
ハルヒ
「あれ、ここの本棚だよね?」
光
「そうだよ」
馨
「何見つからないの?」
ハルヒ
「うん、無いんんだよ」
光
「いやいや、あるしょ」
馨
「あるって」
ハルヒ
「無いんだってば」
と言って光達も本棚を探した
しかし、ハルヒが言って言ったとうり本は何処にもなかった
光
「マジで見つからないんだけど!」
馨
「殿何処にしまったのさ!」
ハルヒ
「本当に環先輩何処に閉まったんだろうね」
とうとう、自分達では探せないので杖しろ達にも手伝って貰った
そして、杖しろ達が戻った来た
光
「お!、見つかったか!」
と聞くと黄杖代達が揺れた
光
「え?、、見付からなかった!?」
馨
「マジかよ!」
ハルヒ
「そんな!、無くなるなんて!」
と大声で言った
そして、光が言った
光
「もしかしたら殿達が持って行ったのしんないよ!」
馨
「ありそうだな!」
ハルヒ
「でも、環先輩もって無かったような、、」
と話していると、紫杖代が来た
ハルヒ
「ん、どうしたの?」
ハルヒ
「え?、境界が?」
光
「ん、どうしたのさハルヒ?」
と聞くとハルヒが言った
ハルヒ
「うん、変な境界があるんだって」
光
「は?、変な境界って?」
ハルヒ
「うん、何かボヤけてるって言うか見えないって言うか、、」
馨
「そんか、境界あんの?」
光
「いや、ナイショあったら殿が言ってるよ」
ハルヒ
「そうだよね、でも一応行こうよ何か分かるかもだし」
光
「そうだな、行くか」
馨
「そうだねー」
とハルヒ達は境界に向かった
そして、ハルヒ達が居なく事を確認した者が居た
猫
「やっと、行ったな」
と机から猫が出てきた
猫
「ヤバいなぁー、俺達の境界みつかったな先回りして消さないとなアイツらを」
猫
「あの、壁の絵を見られたら厄介だしな」
と言って猫が消えた
続く
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