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ハルヒ
「ここだね」
とハルヒ達が着くと本当にボヤけている境界があった
光
「マジであったよ!」
馨
「つか、殿気付いてないのかよ」
ハルヒ
「多分、何かの力が隠してて見付からなかったとか?」
光
「そうなのか?」
馨
「あ!、見て!ドアがあるよ!」
と馨が言うとそこには猫と犬の柄のドアがあった
ハルヒ
「猫と犬?」
光
「何これかわいいじゃん」
馨
「だな、これ鍵掛かってないから入れるぜ」
ハルヒ
「あ、本当だ」
と見るとドアが開いて居た
すると、光が言った
光
「なぁ!、入ろうぜ!」
馨
「お、いいじゃん!入ろう!」
ハルヒ
「でも、この事先輩達に言うわないと」
光
「後でいいじゃんそんなの」
馨
「だな、後でいいよそんなの」
ハルヒ
「でも、、」
光
「行こうぜ!」
馨
「だな!」
と双子達はハルヒを引っ張って行った
ハルヒ
「ちょと!、引っ張らないでよ!」
とドアに入って行った
境界
境界に入るとそこは芝生だらけだった
ハルヒ
「え!?、芝生!?」
光
「いや、驚くほどか?」
馨
「だよなぁー、普通は驚かないよなぁー」
ハルヒ
「あ、確かにそうだね」
とハルヒが納得した
光
「あ!、あれ見ろよ!」
と光が指を座した
そこには、洞窟があった
馨
「何だあれ?、何かの洞窟?」
ハルヒ
「そうだね」
光
「つか、境界に洞窟って、、」
馨
「面白そうじゃん!」
と双子が洞窟に入って行った
ハルヒ
「光!、馨!、待ってよ!」
とハルヒも双子の後を追った
すると、三人が居なくなったと同時に猫が現れた
猫
「ありゃ、居ない、、、」
と言った
猫
「え?、もしかして洞窟に、、、まさか、」
猫
「ヤバイ!!!!、行ってるじゃん!」
猫
「早く行かないと!!」
と言って洞窟に入って言った
洞窟の中
ハルヒ
「光、馨!、ちょと!待ってよ!」
と双子達に言って追いかけていると、
光
「ハルヒ、これ見ろよ」
と光が言った
ハルヒ
「え?、何を?」
馨
「これだよ、、」
と馨が指を座した
ハルヒ
「え?、、、何これ、、」
とハルヒが見るとそこには絵があった
ハルヒ
「これって、石碑だよね、、」
と光達に聞いた
そして、光達が言った
光
「そうだよ、石碑だよ」
馨
「石碑だけど、何かを書いてる見たいだよ」
光
「ほら、、」
と光達が指を指すとそこには何かの文字が書いてあった
ハルヒ
「え、本当だ」
しかし、何が書いてあるのかが分からなかった
すると、ハルヒがあることに気づいた
ハルヒ
「これって、、」
光
「何かわかったの?」
と光が聞くとハルヒが言った
ハルヒ
「これ、絵だよね」
馨
「どれだよ」
ハルヒ
「これだよ」
とハルヒが指を指すとそこには、絵があった
絵には、猫と犬の絵があった
光
「は?、犬と猫?」
馨
「何だよこれ?」
ハルヒ
「続きを見てよ」
と続きを見た
絵の続きを見ると猫が何かの中心におり
犬が何かの門のような物に居る絵があった
光
「何だよこれ、、」
馨
「何かの儀式か?、、、」
と絵を見ながら双子が言った
ハルヒ
「何だろうこれ、、」
光
「わかんないけどさ、この事殿達に伝えた方がいいよな」
馨
「そうだよな、殿達の所に行こう!」
ハルヒ
「そうだね、行こうか」
と洞窟から出て行こうとすると、突然洞窟が閉まった
光
「はぁ!?」
馨
「何だよこれ!?」
ハルヒ
「これは、いったい!」
と大声で言った
光
「何だよこれ!」
馨
「くそ!、青杖代!」
と馨が青杖代を使い開けようとしたが出来なかった
ハルヒ
「開かないなんて!」
光
「誰がこんな事をしたんだよ!」
と言うと
???
「俺だよー」
と声が聞こえた
ハルヒ
「え、、誰」
???
「ここだよ、ここ」
と声が聞こえる方に目を向けるとそこには猫が居た
光
「は?、猫?」
馨
「猫って笑笑笑笑」
猫
「おいごら、笑うな!!!」
と猫が双子達に言った
そして、ハルヒが聞いた
ハルヒ
「所で君がこんな事をしたの?」
も聞くと猫が言った
猫
「決まってるじゃん、邪魔されたくないからだよー!」
光
「はぁ!?、邪魔って!」
馨
「何をだよ!」
ハルヒ
「何をですか!!」
と言っていると、猫が言った
猫
「お前らには消えて貰うーよー」
というと光達の周りが光出した
光
「はぁ!!?!!」
馨
「おい!、何でだよ!!」
ハルヒ
「どうして!!!」
と聞く猫が言った
猫
「別にいいじゃん!、別にあのやろうも居るし!」
馨
「おい!、あのやろうって誰だよ!」
猫
「じゃあーねーーーー!!」
猫
「七不思議様笑笑笑笑」
と言うと光達の周りが光そして光達が消えた
猫
「さあーてーーー七不思議様達消えーたー」
猫
「これで自由ーーーー!!」
と言って猫は消えた
しかし、猫は知らなかった七不思議は光達たげではないとそして猫は気付いて居なかった
猫の様子を見ている物に、、、、
???
「ん?、なんじゃあ?」
???
「この気配は、、まさか!」
と言って立った
女の子
「どうしたの、、、、???、、」
と女の子が隣で言った
???
「どうやら、七不思議様達が来てしまったよう、、、」
といいかけていると、女の子が言った
女の子
「え、、七不思議様って!!」
と女の子が走って言ってしまった
???
「待たぬか!!」
もっけ
「まって!、こら!」
ともっけ達は走って言った
2章終わり
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