💛side
Snow部。
この部活は、遊ぶだけの部活。
しかし、条件がある。
その条件は、
“能力者”だということ。
🧡 )「この人が噂の……」
🖤 )「すごい国王みたいな人ですね。」
🩷 )「へー氷の能力者って確かに国作ってそうだもんね〜笑」
🤍 )「でも、3人一気に見つかるとか凄いね!」
💚 )「はいはい。静かに!」
💛 )「なんだここ。」
舘さんが雪を降らせたと知った数分後、俺らはこの部室に強制連行された。
❤️ )「……」
💙 )「なぁ。涼太。なんでこんなことしたんだよ。」
❤️ )「……」
💙 )「何とか言えよ!!」(ドン
⛄️ )「!?」
翔太の声と共に、舘さんは尻もちをついていた。多分押されたんだと思う。
💜 )「おい何してんだよ!」
💚 )「翔太!落ち着いて!」
❤️ )「……っ、」
💙 )「……すまん。ついかっとなっちゃって……、」
❤️ )「翔太こそ、なんでここにいんの、?」
💙 )「え、。」
❤️ )「翔太は、能力少ないのに。」
💙 )「っ!」
なんだこの2人。
幼なじみか、?
💙 )「そんな事関係ないだろ、。」
❤️ )「翔太、。」
すると、舘さんは走ってどこかに行ってしまった。
💛 )「舘さん!」
🖤 )「いきなり揉め事ですか?」
🩷 )「まぁまぁ仲良く行こうよ。」
💜 )「とりあえず、説明しろよ。能力者ってなんだ?そもそもなんで能力とかいうものがあるんだ?」
💚 )「それは、俺らにもわかんないんだ。でも、1つ言える事はね……」
💚 )「”水の能力者が、この世界をほろぼそうとしている”って言うこと。」
💜 )「水……」
💚 )「きっと、宮舘先輩はそれを知って水を全て固めだんだ。」
🤍 )「今のこの異常気象は、水の能力者の仕業だと思うし。」
💜 )「なんで異常気象が水の能力者の仕業だって分かるんだ?」
🤍 )「水の能力者は、水を操れるからこの街を水だらけにして何かしようとしていたんだと思う。」
💛 )「君たちはそれを知っていてなんで何もしなかったの?」
🖤 )「しようがなかったんです。 」
🧡 )「俺たちの能力じゃ水に叶わん、やから俺らは氷の能力者を必死に探してたんやけど、なんと氷の能力者が自分からしてくれるとは思っても見なかったわ〜。」
💜 )「君たちの能力はなに?」
💚 )「僕は、分析。」
🩷 )「俺は、再生、!」
🖤 )「俺は、樹林。 」
🧡 )「俺は、破壊!」
🤍 )「俺は、機械。」
💙 )「俺は、、、 」
💛 )「?」
💚 )「翔太は、まだあまり魔力がなくてわかってないんだよ。」
💙 )「……。」
💜 )「だから、舘さんがあんなこと……」
プルルルルル
💜 )「あっ、舘さんからだ。」
💜 )「もしもし?」
❤️ )「たす、、けて、、、」
💛 )「!?」
💙 )「おい!涼太!?」
ブチッ
💙 )(走
🩷 )「翔太!」
🖤 )「翔太くん!」
💛 )「なんでこんなことに……」
♡=500
コメント
3件
コメント失礼します 曲パロ?(Snow Manの曲)×Snow Manは最高です👍 続きいつでもいいので待ってます!!