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静華が翻って

突然

真っ白になり倒れた…

中村~!!

「静華~!どうした!救急車呼べ~!」

早瀬が静華を抱きしめた…

いや…

何かあったのか…

総務部が大騒ぎになってた

「友人の本間奈緒が顔を出して、早瀬さん静華どうした?…」

「分けわからない事を離してたら急に頭押さえて倒れた…」


10分後に救急車が来て

どなたですか…

「中村静華ですが…」


担架に乗せた彼女、

「この方の友人、親しくしてる方、家族呼んでください!」

「本間…」

早瀬さん静華と親しくしてたでしょ…

「何にか?早くしてくださいよ」

救急隊に促された…

彼女のバックを持ち本間奈緒が付き添う事になった


静華の顔、涙を溜めてた。

「静華しっかりしてよ!」

…めぐみさん…離して!!

起き上がった静華に

え?…眼から血が流れてた…

いやだ~!兄さん…

鎮痛剤打った方がいいって

隊員が…

錯乱してた静華に注射を注した!

ガクッ

頭を押さえて隊員が

私、

「本間奈緒さん家族を知ってるならご連絡して欲しい」

はい!

バックを開けた奈緒が

携帯電話を持ち、

中村家のアドレスを開いた。

?…松下、

この人誰なの?

お母さん、

中村…久美子、

かけた

呼び出しがなり、

呼び出し音、

……………

『はい中村ですが』

すみません中村静華さんのお母さんですか?私本間奈緒と申します静華が倒れて今救急車で運ばれてますが

『え…静華が…どちらの病院でしょうか』

隊員に聞いた

「どちらに行くですか?」

「手稲の渓仁会病院です」

中村さん…

美弥子さん、かけてみた。

……

出ない

『はい中村ですがどちら様?』

「本間と申します静華が倒れて今救急車で病院に運ばれます!」

「お母さん!聞こえてますか!静華が…」

『どちらの病院ですか…』

隊員に聞いた。

手稲渓仁会病院に向かいます!

聞こえてますか!手稲渓仁会病院ですが!

「はい…ありがとうございます…」


瑠璃子…静華が倒れたって!

え?姉さんが…

悟史さん…

お父さんにも知らせないと!

瑠璃子の彼氏関本悟史、

関本朋哉、父は個人病院、福祉施設の理事長をしてた。

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