向「だてぇっ!!」
宮「ん?康二どうしたの?」
佐「だてさまぁっ!」
宮「なぁに?佐久間」
村「舘様、ここなんだけどさぁ、」
宮「ん?そこはね…」
深「りょーたっ!」
宮「…何?」
や っ ぱ り 、俺 だ け に 冷 た い … 、
深「…はぁ、」
岩「え、何…どうした、?」
深「…ひかる、」
岩「…何、?」
深「っ…( 泣 」
岩「は…?え、?」
深「…うぅ、( 泣 」
岩「え、何ほんと…」
「急に泣かれても怖いだけ…なんだけど、?」
深「…だってぇ、( 泣 」
「涼太が冷たいんだもんっ…、( 泣 」
岩「…いや、それくらい…」
「 (…待てよ…?確か舘さんって、) 」
「 (ふっかの事、大好きだよな…?) 」
岩「…いやふっか。何か勘違いしてるって笑」
深「…勘違い、?」
岩「うん。だって、舘さんってふっかの事…」
宮「照。こっち手伝ってくれる? ( 微笑 」
岩「ん?あ〜ちょっと待って?」
宮「ごめん、急ぎなの。」
深「…俺、手伝えるよ…?」
宮「…お前は呼んでない。」
深「…っ、」
「そーだよね、ごめん…わら」
宮「…あ、」
「ごめん、俺言い過ぎ…」
深「俺、翔太達手伝って来るわ!わら」
宮「…あ、」
岩「…え、ついに…」
「舘さんも拗らせ系になったの…?」
宮「…またやっちゃったよ、」
岩「…まじか…笑」
宮「…はぁ、ダメだな俺…」
岩「舘さん、まじ…?」
宮「…拗らせすぎちゃった、」
岩「…まじなんだ、笑」
本 当 は 、甘 や か し た い の に … 、
深「…はぁ、」
渡「…お前ため息うるさい。」
「今で5回目くらいだぞ、」
深「…あぁ、うん…ごめん、」
渡「なんかあったの?」
深「…ん?なんでもーっ!」
「ちょっとぼーっとしてただけ!わら」
渡「の割には、しんどそうだけどな。 ( 頬触 」
深「冷たっ、!」
「なべ、手冷たすぎるだろっ!わら」
渡「…え、そんな冷たい?」
「暖かい方だと思ってたわ…笑」
深「いやいや、めっちゃ冷た…」
「 (もしかして、この手を涼太に) 」
「 (温めてもらってんのかな…) 」
渡「…いつまで握ってんだよお前は、」
深「お前が羨ましい…」
渡「はぁ…?」
深「…だってこの手…」
渡「ぇ、なになに…」
「お前の方が手は白いけど…?」
深「んや、そういう意味じゃねぇって…」
「この手が羨まし〜のっ!!」
渡「意味わかんねぇ…」
「俺はお前の白さが羨ましいわ… ( 苛 」
深「…白かったら触られねーのかなぁ、」
渡「なになに、」
「ってかいい加減離せ?笑」
深「んぁ、ごめん、わら ( 手離 」
渡「んで、何?」
「なんでそんな羨ましいんだよ…笑」
深「だって、涼太と仲良いじゃんっ、」
渡「そりゃ幼馴染だし…?」
「まぁただの腐れ縁だよ」
深「…腐れ縁っていいなぁ、」
渡「…お前、涼太の事好きなの?笑」
深「…..はい、」
渡「だから羨ましがったのか笑」
深「…うん、わら」
渡「良かったな、両想…」
「 (…あ。これ言ったら涼太に×される…) 」
深「…どした、?固まって、わら」
渡「…いや、なんでもない、」
深「あー…そう、?わら」
渡「…うん、」
「 (あぶねぇ、命の危機は逃れた…) 」
佐「おーいっ!しょーたっ!ふっか!」
深「お、佐久間〜っ!」
渡「うるせーの来たよ、笑」
佐「佐久間さんさんじょーっ!」
「ちょっ!うるさいのって何よぉ!」
渡「事実だろーが。」
「お前うるさいもん。」
佐「んにゃ!?」
「さいってー!!」
深「仲いーな、ほんと…わら」
「 (…いいな、俺も涼太と…) 」
佐「あ、そーいえばふっかぁ!」
「舘様が呼んでたよーっ?」
深「…….!?」
「涼太が!?」
佐「うんっ」
「なんか話したい事あるらしーよぉ?」
深「行ってくる!どこ!?」
佐「屋上だってー」
「早く行ってあげなよー?」
深「おうっ…!」
渡「相変わらずだなほんと笑」
佐「ふっかってあんな乙女っぽかったっけ?笑」
渡「知らねーよ…笑」
佐「…恋かなぁ、」
渡「恋じゃね?」
佐「…..え、舘様に!?」
渡「まぁそうだな笑」
佐「なんでーっ!?」
「照か蓮だと思ってたっ!」
渡「まぁ俺が一番意外なんだよ。」
佐「そりゃねぇ、、?笑」
渡「…まじ意外…笑」
深「…涼太ーっ、!」
宮「…あぁ、早かったね。」
深「ん、まぁ…」
「…んで、話…って、?」
宮「…..」
______________________
… … … 。
コメント
17件
泣いてる…😭…続き欲しぃ😭 好きぃ😭(だてふか愛急上昇中です❤️💜)