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リクエストありがとん☆

⚠注意⚠

・むろなぐ

・ちょいr18 首絞め要素あり

・設定操作あり

・視点室屋&南雲


最後の方に物語の解説ありなんだけど、物語の内容が訳わかんねぇよって言う人と花の意味なんやねんって言う人だけ見てくれ


設定

・セフレ関係


よっしゃ行くぞッ








俺のセフレはたまに花をくれるんや、同じ本数で同じ花。どういう意味とかそういうんは気にせん。

そして今日、花をくれた。

南雲「これ、あげる」

「いっつもありがとうな、嬉しい」

嘘、最初は嬉しかったねんけど今は少し怖いんや。なんで毎度毎度同じやつをくれんねん、別に捨ててるからええけど。

ちなみにな、俺が貰っとる花は白色のバラで本数は6本なんや。

「じゃあ、行こか」

南雲「そうだね…////」

俺たちはラブホに入って、部屋代払って予約した部屋へと入ったんや。そんでシャワー浴びて…な?まぁわかると思うで、やることはひとつだけや。


南雲「ん”ッ…はぁ………////」

「ここがええんやろ?♥」

南雲「あ”ぅッ、深い”ィ…////」

南雲とヤってると変な感覚に襲われる。殺したいほど可愛く思えて、だからいっつもやってまう。

ギュウウウウウッ

南雲「あ”~~~~ッ/////」

「最っ高や…ッ////」

首絞めた時、この感覚がホンマにたまらんねん。最初やってやった時、凄い不安そうな感じやったけど今は嬉しそうな感じに受け入れてくれとるんや。

南雲「はぁ”ッ…ッはぁ……/////」

「まだ休憩や、なぃッ!」

ドチュッ♥

南雲「ん”ォッ/////」

色んな表情見せてくれて、沢山喘いでくれてホンマに最高なんよこの男は。俺は恋愛的な感情はないけど、セフレとしては大好きや。

南雲「い”クゥ”ッ/////」ビュルルルルルルッ

「ん”ッ…////」ビュルルルルルルッ

「はぁ…ッはぁ”……チュッ////」

南雲「ん”ッ/////」

セフレの中では特別な存在、俺はそう思っとる。恋愛的な感情はなく、お互いそういう関係だってな。


南雲「先に外出てて」

「おう、待っとく」

俺はヤり終わったら少し片付けて、服を着替える。そんで南雲を置いて部屋を出ていった。

受け付けの所でしばらく待っていると、南雲が来た。

南雲「良かったら、この後少し飲まない?」

「遠慮しとくわ、明日早いし」

南雲「そっか、わかった」

ハグしてキスして、その場を去ろうとしたがどうしても後ろが気になったや。後ろを振り返ってみると、寂しそうな顔をした南雲が携帯を思いっきり握り締めとった。

南雲「ッ…!あ、バイバイ」

振り返った俺に気づいた南雲は返答する暇。与えることなく、走って帰っていったわ。


そんなことを気にせず、俺は家へと帰宅したんや。南雲から貰った花をゴミ箱の中に入れて手洗ってうがいした。そんで、服を着替えてその日は眠った。










俺は室屋に花をあげている、白色のバラ6本。あいつとはセフレの関係だが、恋愛的に好きになっちまった。でも付き合うなんてできっこない。

「どーせ、無理だもん”な…w」

せめてもの思いを伝えるために花をあげているんだ。まぁ、どうせ気づいてないんだろう…多分誰かに上げたりでもしてるのかな。

少し考え事をしながら、もう一度風呂に入ろうと脱衣場で服を脱いでいると、目の前の鏡で首に違和感を感じた。

「…跡、地味についてる?」

ヤってる最中に首を絞められて、その時の手の跡が少し残っている。

「ちょっと困るわ、隠し通すの大変なんだよ」

何度か兄貴達とか舎弟達に心配されたりしたから嫌なんだよね。

別に首絞められるのは特別な感じが逆に良いって思ってしまう。他のセフレにはやってないって言うからさ、嬉しくなっちゃうんだわ。

「明後日会う時には、赤色のバラ3本あげよ。そしてもう終わりにしよっと」

明後日会ったらセフレ関係を終わらせて、他人になるつもりだ。そして元々の想いを込めた花をあげる。これ以上この関係でいても苦しくなるって思ったし、想いは気づいてくれないからさ。

「これが叶わ”ぬ恋ってや”つかァ…(泣)」

何度も失恋は経験してきてその度に何度も立ち上がってきたけど、今回のは引きずりそうだな。


風呂に入り終わった俺は、適当に髪を乾かして布団に入った。そしてそのまま意識を遠のかせた。



















”解説”

南雲と室屋はセフレの関係だが、南雲は普通に室屋のことが好きだし愛していた。だけど室屋はその想いに気づかずセフレの関係で居続けた。そのことを花で伝えてるのが辛くなった南雲は最後に想っていたことを花に込めて関係を終わらせた。

Q花の意味は?

赤色のバラ 3本→愛しています

白色のバラ 6本→片思い

両思いではないとわかっていた南雲ですが、片思いっていうことと愛していますということは伝えたかったため花で表したという…。


まぁこんな感じです、短すぎて申し訳ございません!満足いただけなかったらさらに申し訳ないわ( ̄—- ̄;)















































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へへへ、ニヤけちゃった

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