おはようございます。
初めまして皆さん。城ヶ崎陽向と言います
今回初めてストーリーを書くので下手くそかもしれませんがあたたかい目で見ていてくれると嬉しいです
それではどうぞ、
暴力要素⚠(少しだけ)
陽向→「」 賢志→『』 お父さん・お母さん→[]
お母さん[いッ痛い!やめて (((泣]
お父さん[うるせぇ!メソメソしてんじゃねぇよ!]
賢志『か、母さんッ…』
陽向「兄さんッ……」
お父さん[うるせぇなぁ!!どいつもこいつもメソメソしやがって!]
お母さん「お願い!乱暴はもうやめて…(((泣」
陽向「ウゥッ…(((泣」
賢志『大丈夫だよ…陽向ッ……』
陽向「兄さん…ッ」
私の家庭環境は最悪だった。
酒に溺れ暴力を振るうお父さん。そして、それに怯えるお母さん。私はお母さんが大好きだった、それは兄さんも同じだった。
そんなある日、
お母さん達が旅行に行くと言い出した。
賢志『そんな!!嫌だよ!!母さん!置いていかないで!!』
陽向「お母さん!!」
お母さん「ごめんなさい…2人とも (((泣」
賢志『ウゥッ… 』
陽向「兄さんッ…これから…どうしようッ… (((泣」
賢志『母さん達を待とう…すぐに帰ってくるよ…ッ』
陽向「ほんと?… (((泣」
賢志『うん…きっと…ッ』
私と兄さんはお母さん達を待ち続けた。
だがもうお母さん達が帰ってくることはなかった
そして数日がたった頃、ドアのノック音が鳴り響いた
賢志『母さん!!』
陽向「お母さん!!」
職員1[こんにちは]
職員2[君達が城ヶ崎賢志君と城ヶ崎陽向ちゃんかな?]
賢志『え?誰ッ?』
陽向「お母さんは…?」
私はこの時初めて親に捨てられたことがわかった。
それから私達は施設に入り、だんだん精神が安定してきた頃、兄さんの様子が変なことに気がついた。
この前までは、一緒に遊んだり、私が悲しくなった時は、いつもそばに居てくれた兄さんが今では口をあまり聞いてくれなくなった。
私は兄さんに嫌われたんだ。と思い、ものすごくショックを受けた。
それから小中高で兄さんと一緒になったが、その頃には兄さんが名の高い不良になっていた。
私は兄さんに近ずけなかった。
本当は兄さんに近ずきたい、兄さんを1人にさせたくない。そう思っていても、また兄さんに拒否されるだけ
だけど私は兄さんと一緒に居ていたい
だって今の家族はあなたしか居ないから。
コメント
5件
陽向さん、(ひなたさん、とお読みするのですか?ひなさん?)城ヶ崎さん好きなんですね!羅威刃キャラの妹仲間同士、仲良くしていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
初コメ失礼します。 城ヶ崎陽向さん、初めまして! お話し拝見させていただきました、 これからも見ます!←語彙力がなくすみません、応援してます。 (まさかあの方の妹さんとは、是非とも仲良くさせてほしいのです。)