「お前はいいよな!? モザイクかけられてたから、お前だってバレねぇから叩かれることもねぇし! なんで俺だけこんなひどい目に遭わなきゃいけないんだよ!!」
「そんなこと……ぐはっ!」
言い返そうとした矢先、章くんに思いっきり足でお腹を蹴られてしまった――。
蹴られたその反動で、うずくまって床に倒れる私。あまりに腹が立ち、見上げる体勢で章くんを睨むと、今度は髪を乱暴に掴まれ、もう片方の手で頬を平手打ちされた。
(めちゃくちゃ機嫌悪いじゃん……なんなのほんとにもう!)
でもやはり、男には力では敵わない。どうしたって、女の私のほうが弱いのは目に見えている。
強くもっていたはずの気持ちも、次第に、弱くなってしまう。
今日に限って、全く諦めてくれない章くん。************
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