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環
「此処か?、犬?」
と環が聞いた
犬
「はい、此処でございます」
と犬が言ったそこはショッピングモールの裏だった
三郎
「こんな時に結界何か無いだが?」
環
「三郎くん、直ぐに分かるよ」
と環が言うと環が小刀を出して
そして、小刀を降った
すると、降った所から大きな穴が出てきた
一二三
「これは!、凄い!」
理鶯
「これが結界と言う物なのか、、興味深い」
獄
「この先に女が居るんだな」
ハニー
「そうだよ、早く行こうか」
と環達は結界に入って行った
結界の中
結界の中はタンスや机そして草花等が広がって居た
二郎
「結界の中ってこんなになってんのか、、」
銃兎
「タンスまでもあるなんてな、、、」
など話していると前から誰か出てきた
霊
「お前ら、、、、此方側の人間じゃあないな、、、いや七人は此処側か」
と言った
そして、環が聞いた
環
「始めまして、俺達ある女人を探して今して噂で此方の結界に女が居ると聞きまして」
霊
「居るぞ、、それがどうした、、、」
鏡夜
「その女性は俺達に願いごとをして叶えてあげたのですが代償を拒否した挙げ句逃げましてね」
霊
「そうかい、、、女は此処だ、、、」
光
「ありがとー」
と環達が行こうすると霊が言った
霊
「七人は行けるが、、、他の兄ちゃん達は、此処で鷲らのエサとなって貰うぞ!」
と言うと霊達が現れて一郎達を攻撃した
一郎
「二郎!、三郎!、やるぞ!」
二郎、三郎
「うん!、兄ちゃん!」「はい、一兄!」
左馬刻
「やるぞてめぇーら!」
銃兎、理鶯
「あぁ!」「承知した!」
と一郎達がマイクを使い戦った
犬
「ふむ、一郎殿達は本当に強いの」
猫
「そうだなーって、シジイ感心してねぇーで俺達も霊の奴らの相手すんぞ!」
と猫達も霊達に攻撃をした
それを見て居た環達はリーダー核の霊に言った
環
「ねぇ、霊さん?」
霊
「何かな?、、若僧」
鏡夜
「お前は何時もこうして人間を襲っているのか?」
と聞くと霊が言った
霊
「あぁ、そうさああして襲って食ってる俺達はそうやって力を沢山蓄えてこのイケブクロを占領するのさ!」
と霊が言うと環が言った
環
「そうか、残念だ」
と言うと小刀を霊に指した
霊
「おのれ!なに!」
環
「俺達は一応中立だけどな、そうやって人間を襲ったり占領したりするのは許せないんだだから此処で消えろ」
そして小刀を抜くと霊は消えた
鏡夜
「環終わったか?」
環
「あぁ、一郎さん達はどうだ?」
光
「まだ、掛かりそうだよー」
環
「そうか、なら女を連れてくるか」
と言って環達は奥に進んだ
続く