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第4話
一人旅人(ホームレス)になってから2週間が経った。
色々と慣れてきたので今日は街に買い出しに行こうと思う。
ふふ、古着屋とか古本屋、手芸屋にも行きたいな…あとギルドにも素材の売却とソロの登録もできればしたいけどな…確か親権が無いと登録は出来ないはずだった気がする…
あれから2週間くらい経ったけどジュリアンさん以外人とは合っていない…そんな危ない場所なのかな…?まぁジュリアンさんも闇に触れてるから来てもおかしくないから危ないのかも…でもここは木漏れ日が気持ちいし、しばらくはここで過ごそう まぁ狼とか他の熊とか兎に狸とか色々襲って来たけどね…でも全勝無傷だから大丈夫!
「凄い…」
少し歩いて木の隙間から綺麗な街並みが見えた、それもとても綺麗な街並みだった。
「少し身分だけ確認するね」
そんな声を門番みたいな人にかけられた。
マーシャ・コラン・ドラローシュ
年齢2歳 LV.25
犯罪歴無し、捜索届出提出中
付属パーティー無し
という文字が浮かび上がった。
「オッケーだよ」
「あ、はい」
いや…捜索届出提出中ってスルーしてもいいの?でも今は朝で通勤ラッシュみたいに人混みが凄いから気づかなかったのかな…?ふふ、ラッキー
ギルド、ギルド、ギルド、ギルド、ギルド…多分あれかな…?
私はあの家から借りパクしてきた地図を眺めた。
うん、あれで間違いない、はず…昔から地理は苦手なんだよな…まぁなんとかなるでしょ!
ギギィ
といって大きな扉を開いてギルドの中に入った。
「やっぱりギルドは凄いな…」
そうやって関心していると、
「嬢ちゃん、ここは多分嬢ちゃんの来る場所じゃないよ」とカウンターに居た受付の男性に言われてしまった。
慌てて私は「素材の売却をしたいんです」ってお願いした。
「おぉ〜お使いか、偉いな」と勘違いされたけどそのままにしとく事にした。
「…なんですけどいくらくらいですか?」
「これだど20万ゴールドくらいになるな」
「20万ゴールド!」とつい言ってしまった。
軽く見積もって日本円だと200万円くらいに換算されるくらいの大金だ…
「そこで少し待って居てくれないか?」と言って受付の人は椅子を指指した。
「はい」
そりゃそうだよね…200万円なんて急に用意なんて出来ないよね…しかも朝に…なんかすみません。
「マーシャさん、代金のお渡しです」
早っ!さっすがギルド…
「はい」
「これで全部です、ご確認ください」
「…ありがとうございます」
「気を付けてください」
ふふ、やったー、200万円…
そう思いながら古本屋で、魔法の使い方とか地理とか歴史について、国語の本とか、数学はいいや…図鑑も、おとぎ話も見てみたいなって色々買っちゃった…本ってやっぱり重いや…後でにしとけばよかった…
古本屋の近くにあった古着屋にも寄ってコートやマフラー、羽毛ズボンとか、冬用ワンピ、ブーツとか色々買っちゃった、ふふ…でもやっぱり買いすぎは重い…
手芸屋にも寄って次は買いすぎないようにしたけど可愛い柄が沢山あり過ぎてそれは出来なかった…まぁそれに見合う針と糸も…自業自得すぎる…
あの温泉入りたいな…
ふぅ〜やっぱり湯船は気持ちい…ふふ、自分で温泉を湧き出させたらな…こんなの毎日入れるわ。
髪の毛の水気をきって、さっき買った可愛いワンピに着替えて森の中わたしのねどこに向かった。
やっと降ろせる…やっぱり買いすぎは良くないな…
200万円も入ってるし安心できる場所かな。
私はハンモックの横にリュックを降ろした。
肩軽くなった!解放された気分…ふふこれで何ヶ月かは持つでしょ。
「ちょうどお昼か…」
本でも読んで過ごそっかな、ふふ何十冊かあるからそう簡単には読み終わらないし…
そう思いながら本を開いた。
地理本に書いてあったけどここはセレノヴァという国らしい、晴れやかな新星…?日本語翻訳したらそうなるよね、めっちゃ直訳だけど…
私がいる現在地は広大なフィヨルドの入口らしく、危険な生物も多々いるらしい…それもC級冒険者くらいじゃないと倒せない奴がウジョウジョ…お兄ちゃん大丈夫かな…?心配で仕方が無いよ…
魔法についての本には魔力の扱い方、MPの大きさについて、魔法の種類は物理と特殊と特異とその他に別れるらしい…沢山あって覚えきれないけど基本的なやつは、物理魔法は水、火、風、大地、氷、雷で、特殊魔法には光、空間、時空、治癒でがあって、特異魔法には聖、闇、緑があってこれに入らない魔法がその他に入るらしい。
凄く多い…
基本的には全ての魔法は少しずつは使えるらしいけど本当に小さい雷とか炎とかしか出せないなんだとか…でも魔法タイプってのがあってその魔法だけ良い感じに使えるって書いてある。
私の魔法タイプは何なんだろうか…?
ふふ、またギルドに行ってからのお楽しみかな