華音です!
続きです!
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俺の名前は戸狩玄弥
関西で天王寺組の極道をさせていただいてます。
実は最近嬉しいことができた。
戸狩「あと少し、あと少しで華太に会える!!」
一人で舞い上がっていると近くにいた渋谷達が話しかけてきた。
渋谷「戸狩の兄貴、どうしたんです?そんなに舞い上がって」
室屋「なにかありました?」
馬渕「めちゃ嬉そうですやん」
岸本「なんか見ててキモいです。」
なんか悪口言われたぽっいけど、そんなこと今は気にしない、何故なら!
戸狩「実はな、来週華太に会えるんよ!」
三人「「「は、はー(なんかキモい)」」」
戸狩「4ヶ月ぶりに会えてめっちゃに嬉しいんよ!!」
三人はなんか興味ない感じだったけど、そんなの知らん、来週が楽しみや、
プルルルルルーンルーン
戸狩「ん?……誰やろ!」
いきなり電話が来て誰だろうと思いながら電話にでるとその相手は華太やった
小峠『玄弥、少し話がある』
戸狩「どうした~ん、話って~♡」
渋谷「(相手は華太さんか?)」
岸本「(このキモい感じ多分そうでしょうね)」
馬渕「(デレデレすぎません?)」
室屋「(せやな)」
何の話なんやろ~と思っていたら
小峠『玄弥、別れて欲しい』
戸狩「へ?まてまて!どうゆうこっちゃ!」
突然のことに動揺してその場をたち、大きい声をだしてしまった。
渋谷「(うぉ、びっくりた~)」
岸本「(どないしたんでしょ)」
室屋「(さぁ?)」
馬渕「(なんか戸狩の兄貴の心臓ドキドキなってるんですけど?)」
小峠『お前の全部が嫌いになった、だから別れる、そう言ったんだよ。』
戸狩「な!そんなの納得できるかい!」
小峠『…俺は別れるって決めた!』
戸狩「しっかり話し合おうや!」
小峠『とにかく!俺は決めたんだ!もう関わらないでくれ!』
ブチッ
最後はお互い言い合いになって、華太が電話をきった。電話を切られた後も何回かかけ直したけど、全然でてくれんかった。
戸狩「どうゆうこっちゃ…」
落ち込んでいたら渋谷達が話しかけてきた。
渋谷「えっと…なにがあったんですかい?」
室屋「話聞きますぜ」
岸本「喧嘩ですか?(°▽°)」
馬渕「心臓が急降下ww」
笑うやつ、心配するやつの声が聞こえたんやけど、今はそれどころじゃないんよ。
戸狩「い、今から東京行ってくるわ!」
室屋「!?なに言ってるんです!?」
戸狩「今すぐ行かんと!!」
渋谷「ちょい落ち着きましょうやぁ!」
戸狩「嫌じゃあああ!!(泣)」
暴れ回った俺はあとからきた大嶽のカシラと陣内の兄貴が来て止めてくれた
陣内「お前何しとんねん」
大嶽「渋谷達から聞いたら、急に暴れだしたらしいやん」
戸狩「うぅ…すみません…」
止めた後、俺は、陣内の兄貴と大嶽のカシラの前で正座させられた
陣内「で?なにがあったんや」
戸狩「それが…」
電話での会話をすべて話した。
渋谷「それは…残念ですね 」
岸本「兄貴なにやらかしたんです?」
室屋「…相手の物を壊したりしんですかい?」
馬渕「それは最低ですよ」
戸狩「なんも思いつかんのよ(泣)」
陣内「…」
大嶽「…最後に会った時はなんもなかったんか?」
戸狩「最後…とくには、、あ」
陣内「あってなんや」
戸狩「空港のど真ん中で抱きしめて駄々こねたぐらいですかね…」
馬渕「そんなんで別れ話するんかい?」
岸本「うーん、人によるんじゃないですかね」
室屋「俺だったら相手を叩きのめすな」
渋谷「俺も同じこと去れたら、しばらく話さんし、その場で殴るな」
戸狩「ひぇ…」
この二人は相手に本気でしそうやなーと思った。
陣内「でも、華太さんはそないことで怒るんかね」
大嶽「会わない間は連絡とりあっていたんか?」
戸狩「してました…毎日愛してるって伝えてましたし。」
陣内「なら、本当に嫌いになったか、特別な理由ができたかの2つやな」
大嶽「そうなるな~」
ガチャ
すると扉があいた、 部屋に入ってきたんは親父と椎名やった
三國「おぉー、みんなおつかれさん」
みんな「「「お疲れ様です。親父」」」
三國「話しは聞いたで~、今回特別に戸狩派全員で東京行ってその問題解決してこいや」
戸狩「え!ええんてすか!?」
三國「ええで、その代わり君らのポイントマイナス10やからな」
渋谷「そんな!マイナスでっか!?」
岸本「困ります~~!」
室屋「…」
馬渕「…」
大嶽「残念やな、また一から頑張り~~ 」
椎名「親父そのポイント、いつ教えてくださるんです?」
陣内「知りたいです。 」
続く
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どうだったでしょうか!
次回 秘密 です。
では また!
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