華音です!
前回好評でしてので!
今回華太泣き虫…
続きです!
どうぞ!
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俺は電話をきった後 は休憩室の隅に座り子だままだった。
小峠「これで…これでよかったんだ…良かったんだ…)ポロポロ 」
一人休憩室の隅で泣いていると、そこを通りかかった青山の兄貴と速水が声を掛けてきてくれた。
青山「なぁ!?」
速水「兄貴!?」
小峠「ヒグッ…ヒグッ(泣)」
隅にいる俺にすぐさま近よった。
速水「なにがあったんですか!?」
青山「ちゃんかぶ、どうしたんだ?」
小峠「あ”に”き”…(泣)」
小峠は顔をあげると、目の前にいる青山と目があった。目の周りは真っ赤に腫れて、スマホを握っていた。
そこでなにかあったか察した青山はすぐさま速水に腫れを治すために冷たいタオルと暖かいタオルを持ってくるように指示した。
速水「わ、分かりました!すぐ持ってきます!」
そう言い、部屋をでていった。二人きっりになった青山の兄貴は俺に事情を聞いた。
小峠「実は…玄弥と別れて(泣)」
青山の兄貴は雄一俺と玄弥が付き合ってたことを知ってるうちの一人だ。だから別れたことを打ち明けた。
青山「そうか…どうして別れたんだ?」
小峠「それが…(これ正直に言ったらあっちに伝わるかな…)」
青山の兄貴は関西にいる渋谷と付き合ってる、もし言ったら渋谷から玄弥に伝わるのではないかと思った。だから…
小峠「その、、喧嘩して…泣いちゃたんです。」
青山「(嘘だな…)そうか、、理由はわかった。今は落ち着こうな」
小峠「はい…」
タオルを持ってきた速水が部屋にきた、その後落ち着いたころで、今日は帰ることになった
青山「今日はもう休め、俺から兄貴たちに伝えておく」
小峠「ありがとございます…」
青山「明日、心の整理ができたら組にこい、無理そうなら休んでもいいから、」
小峠「わかりました。」
青山「速水、華太を家まで送ってくれ」
速水「はい!」
そうして車に乗せられ、速水が運転で家に送られた。
速水「兄貴!着きました!」
小峠「ありがとな 」
速水「何かありましたら連絡してください!すぐに駆けつけてくるんで」
小峠「あぁ、気をつけて帰れよ」
速水「はい!」
速水を見送り家の中に入ろうとした時
誰かの視線を感じた。
小峠「?、中に入るか」
??「ドュフフ♡…ドュフフ♡、僕の華太チャーン」
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どうだったでしょうか!
次回 東京 です!
では また!
(°▽°)
コメント
2件
最高です