「はッッ?」バッ
「どうしたの?翔陽」
「いっ、いや…なんでもないよ、」
ってなんでもないことないですけどッッーーー!
な、なんで及川さんが此処に!?
「翔陽くん!どうか、君のお母さんを一緒に守らせて貰えないか…!」
「!」
ふふっ
「怖かったらどうしようって思ってましたけど大丈夫見たいですね!」
「!とゆうことは!」
「これからよろしくお願いします!」
「と、父さん…///」
「よろしくねっ!おとーさん!」
及川家「は?日向兄妹尊すぎん?」
俺、日向翔陽は何故か他校の主将と…兄弟になりました。
「よっ、よろしくお願いします。とっ、徹さん」
「う、うん、よろしくね翔陽君」
数時間前
「ふぅ、気持ち〜なぁ。」
心地の良い日差しと気持ちいい風が頬に当たる。
たまには休むのもいいな、と呑気なことを考えていたら
プルルッ
「?」
「あ、母さんだ」
「なn…」
「翔陽!?」
「えっ、俺だけど…」
「あのね、!私再婚することになったの!」
「!」
「ほんと!?いいひと見つかったの!?」
「ええ!」
「よかった…」
よかった…やっと…母さんを安心させて上げられるんだ。
「それでね!翔陽にどんな人か見せたくて、!今から来られる?」
「うん!いいよ!」
そして今にあたる。
「そしたら荷物運ばなきゃだな!」
「そうだね。チ、ん”んッ翔陽君」
「あら?それならもう頼んであるわよ。」
2人 俺たちが反対しても意味なかったやつやん。
短いよね、ごめんね。
コメント
5件
ブクマ失礼します
最高です!!ストーリー作るの上手すぎて尊敬します!!続き待ってます!!
…え、?及川さんと日向? え、?最高ですか…? …続き待ってます!! 頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧