テラーノベル
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食べ終わり、お風呂も入ってもう寝る時間
明日も学校だし
w「寝よ?」
m「……ゃだ。 」
m「もっと、滉斗と一緒にいたいの、話したい」
そんなの、これからいくらでも話せるじゃん。と思ったけど、今は今。
w「じゃあ、分かった。一緒に寝よ?」
色々元貴から聞きたいし
今までのこと。
w「そうしたら、話しながら寝れるでしょ?」
m「でも、邪魔になっちゃう」
w「元貴のこと邪魔だなんて思ったことないよ」
そう言うと、少し涙目になってる元貴が見えた。
ぎゅっと抱きしめてそのまま寝室に向かった
お風呂入ったというのにもかかわらず、相変わらず体温は低めで
w「ねぇ、いくつか聞いていい?」
m「うん、」
w「元貴はさなんで両親いなくなっちゃったの。」
こんなこと聞くのもあれだとは分かってる
ある程度知っとかないと。そこら辺は
m「…… 」
m「っあ、やっぱごめん、おやすみ 」
w「……明日聞くね」
少し気まづい空気になって終わったけど、すぐに元貴から規則正しい寝息が聞こえた
初めて来て初めてここで寝るのにすぐに寝てくれた
男二人で同じベッドに寝るっていうの、なんにも不思議に思わないんだね
ほんと、もっと危機感持った方がいいのに
旅行行ってました
コメント
4件
旅行行ってたんだ!良いな〜私も行きたい〜 旅行行って疲れてると思うのに出してくれるの神じゃん 安定に作品も神だしさ!
旅行行ってたんですか?!おかえりなさい!ゆっくり休んでくださいね