テラーノベル
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__カーテンの隙間から眩しい日差しが入る
外からは鳥の鳴き声が聞こえたり
これこそ朝って感じだった。
元貴は布団の中に潜り込みながら俺の胸あたりに顔があり、服をぎゅっと掴んだまま、まだすやすやと寝ている
w「………ふぅ、」
元貴を起こさないように、布団から出てリビングに向かった
体がまだ元貴の暖かい体温を忘れていない
♡♡♡
ぽやぽやな元貴が起きてきて、一緒に朝ごはんを食べて、学校に向かう
m「んね、僕寝言とか言ってなかった?」
w「言ってなかったよ笑、ずっと俺に抱きついてた」
m「っ、//」
そっちからめちゃくちゃ抱きしめられてすごく暖かかったよ
元貴の顔がみるみる赤くなってく
w「さ、行こ?」
元貴の手を取って前に前にと歩いていく
学校に着き靴を履き替え、
俺たちの教室に向かう。
…そうだ、元貴と席遠いいんだ。
席替え、
△「若井おはよ〜」
w「ねぇ、」
w【今日席替えするって】
今日が席替えだなんてまだ誰にも、先生も分かってない
だって、俺が変えたんだもん…♡
ガラガラ_
先生「おはようございます、えっとー、今日の予定変更で1時間目席替えしまーす」
【元貴は俺の隣】
コメント
2件
席の場所自分で決めれたら最高だよな
いいな〜岩井…私ももう少し身長大きかったらできるのにな〜その体貸せ!(?)