TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

今日は文化祭






私のクラスの出し物は






コスプレ喫茶だ






女子はみんなメイド服を来ている






だけど






私は料理を作る係のため着なかった






そもそもそういうキャラでもないしな
















“いらっしゃませ!”






「北斗何頼む?」



「俺は、、、これにしよっかな」



「じゃあ私もこれで!」






松村先輩と彼女さん、






















“お待たせしましたー”






「ん!これおいしい~!」



「ほんとだ!うまっ!」






私の作ったスイーツで






喜んでる











“〇〇ちゃん、少しオーダーお願いしてもいい?”



『あ、はい!』










『ご注文承ります!』



「これとこれと、、、」



『ありがとうございます!少々お待ちください』










「あ、〇〇ちゃんだ!」






松村先輩の声だ






振り向くと






こちらに手を振っている松村先輩と






少し不貞腐れたように見える





可愛らしい彼女の姿が、






『こんにちは』



「これ〇〇ちゃんが作ったの?」



『そうです』



「すごい美味しかった!」



『ありがとうございます、』






彼女さんの顔が






どんどん曇っていく






もうやめた方がいいと思い、






『それでは、楽しんでいってください』



「頑張ってね!じゃ、また」






それから自分の持ち場へ戻った






彼女さんはまた笑顔に戻る






もし堂々と話していたらどうなってたかな






、、、そんなことを考えちゃだめだよね






私はただの後輩なんだから、

この作品はいかがでしたか?

64

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚