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スタート!
杏「ん~、服を選ばなあかんけど、可愛い系で行くか動きやすさ重視で行くか…ん~、よし、どっちも組み合わせたらちょうどええ」
着替え中
杏「よし、着替えれた。メイクはしなくていいか。行ってきま~す!」
とことこ
角名「…杏どんな服で来るんだろ」
杏「あれって、角名くんじゃ…(一回声かけてみるか)」
杏「お~い!角名くん!」
角名「え、杏?(後ろを見る)」
杏「やっほ~!」
角名「やっほ?(てか、服装可愛すぎる)」
杏「一緒に行こ~!」
角名「え、いいよ…」
杏「ほんまに?やった~!」
角名「ん。はよ行かんと北さんに怒られる」
杏「え、嘘」
角名「ほんと。走らないとやばいけど…走れる?」
杏「….捻挫してるから無理です。」
角名「おんぶするから、背中に乗って(しゃがむ)」
杏「だ、大丈夫だよ…重いし…」
角名「遠慮しなくていいから」
杏「お、重かったら言ってね..(角名の背中に乗る)」
角名「本気で走るから、しっかりと掴まっててね」
杏「う、うゆ」
角名(軽くね?)走ってる
杏「こ、怖い」
角名「あ、ごめん。後ちょっとで学校につくよ」
杏「ほんとに、それはよかった」
角名「降りる?」
杏「やだ。」
角名「もう校門見えてきたけど」
杏「ん~降りない」
角名「可愛い」
杏「へ?い、今なんて?」
角名「何にも言ってないよ」
杏「それはよかった…?」
色々話してたら学校に到着
角名「ついたよ~って、寝てるし…」