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君が死んだ_。
ゆっくり身体を起こす私とは裏腹に柄にもなく焦っている貴女が見えた
咲夜 「お嬢様がッ!お嬢様がぁッ…(泣」
フラン 「…(涙拭」
涙を拭って、話を聞く
フラン 「で、どうしたの?」
咲夜 「ッ〜…お嬢様がなくなりました…(小」
そうぽつんと言ったのが私の耳に聞こえた
フラン 「そっか…(笑」
涙目になっている自分の顔を笑顔で隠した
咲夜 「…ッ!」
貴女の目は怒っているようにも見えた
何故笑っているのか、気になって堪らないのだろう
ガチャッバタンッ
咲夜が出ていった、その瞬間堪えていた涙が止まらなくなる
フラン 「ぅぅ…おねぇッさまッッ!(泣」
フラン 「嘘だって…言ってよッッ…!」