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[ようこそお二人さん。殺し合い会場へ。]


今回の登場人物


・おおはらMEN → 「」


・よふる(オリキャラ)→ 『』


・???(オリキャラ)→ []


俺は、「おおはらMEN」として、


ドズル社で活動していた。


ある日、撮影の準備をしていると、


突然、眠気に襲われてそのまま


眠ってしまった。


目を覚ますと、牢屋のような、


気味の悪い部屋にいた。


隣でよふるが眠っている。


「起きて〜。」


・・・

「起きて!」

『わ、びっくりしたっ。なんか用? 』


「いや、ここどこか気になるだろ普通。 」


『え?あ、本当だ!ここどこ?』


「わからん。ここどこ?」


『いや、MENに分かって私に分かることっ


てなんだよ』


「円周率小数点以下50桁まで言って」


『3.141592653589793238462643383279


50288419716939937510』


( 主が実際に覚 えてる所らへんまでです)


「俺は2桁までしか知らんぞ」


『言わなきゃ良かった』


[ああ、やっと起きましたか。]


『誰?』


[ようこそお二人さん、殺し合い会場へ。]


「殺し合い、?」


[はい、殺し合いでございます。]


[自害は禁止、どちらかがもう一人の腹部


刺せば、ここの住所とスマホを渡します。]


『だからナイフ落ちてるんだ!


なんか調理するんかと思ってた』


「調理する具材なくね」


[は、話聞いてます?]


「多分聞いてません」


[制限時間、残り2時間で2時間経ったら


2人とも死にますが大丈夫でしょうか?]


『えぇっ!?』


「これ、普通にやばいやつじゃねえか」


[ちなみに現在、ドズぼんとおんおらも


他の場所で殺し合いをしています。]


じゃあ、残るのは3人か。


俺は、死ぬべきだよな。


まだやりたいこといっぱいあるけど、


そこまで価値なんかないしな。


[ちょっと、ドズぼんの様子でも


伺ってきますか。 ]


・・・


『どうする?』


「よふるが俺を刺して、スマホで


救急車を呼ぶ。これだけ。」


『そんなん無理。救急車が来る前に


MENが死ぬ。逆なら良いけど』


「死ぬとも限らんのに。


そんなに刺すのが嫌か。」


『じゃあMENが私を刺せば良いじゃん』


「それは違うって」


『はぁ?何も変わんないじゃん!』


「俺が女を刺せるわけねぇだろうがよ!」


・・・


『分かったよ。刺せば良いんでしょ?


刺ーせーばー!』


「、、、うん。」


『あ、分かった!やっぱ死ぬの嫌なんだ』


「違う、会えなくなるのが嫌」


『は、はぁ?何よ!』


「やっぱ今の無しで。」


『なんだよ』


[どっちが刺すか決まったんですか?]


「うん。俺が刺される方」


[なるほど、楽しみにしておきます。]





✂︎✂︎✂︎


主です。読んでいただいて感謝です。




刺す方が決まった2人。


どうなるのでしょうか?

恋人を 殺す なんて ?

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