コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
[ようこそお二人さん。殺し合い会場へ。]
今回の登場人物
・おおはらMEN → 「」
・よふる(オリキャラ)→ 『』
・???(オリキャラ)→ []
俺は、「おおはらMEN」として、
ドズル社で活動していた。
ある日、撮影の準備をしていると、
突然、眠気に襲われてそのまま
眠ってしまった。
目を覚ますと、牢屋のような、
気味の悪い部屋にいた。
隣でよふるが眠っている。
「起きて〜。」
・・・
『わ、びっくりしたっ。なんか用? 』
「いや、ここどこか気になるだろ普通。 」
『え?あ、本当だ!ここどこ?』
「わからん。ここどこ?」
『いや、MENに分かって私に分かることっ
てなんだよ』
「円周率小数点以下50桁まで言って」
『3.141592653589793238462643383279
50288419716939937510』
( 主が実際に覚 えてる所らへんまでです)
「俺は2桁までしか知らんぞ」
『言わなきゃ良かった』
[ああ、やっと起きましたか。]
『誰?』
[ようこそお二人さん、殺し合い会場へ。]
「殺し合い、?」
[はい、殺し合いでございます。]
[自害は禁止、どちらかがもう一人の腹部
刺せば、ここの住所とスマホを渡します。]
『だからナイフ落ちてるんだ!
なんか調理するんかと思ってた』
「調理する具材なくね」
[は、話聞いてます?]
「多分聞いてません」
[制限時間、残り2時間で2時間経ったら
2人とも死にますが大丈夫でしょうか?]
『えぇっ!?』
「これ、普通にやばいやつじゃねえか」
[ちなみに現在、ドズぼんとおんおらも
他の場所で殺し合いをしています。]
じゃあ、残るのは3人か。
俺は、死ぬべきだよな。
まだやりたいこといっぱいあるけど、
そこまで価値なんかないしな。
[ちょっと、ドズぼんの様子でも
伺ってきますか。 ]
・・・
『どうする?』
「よふるが俺を刺して、スマホで
救急車を呼ぶ。これだけ。」
『そんなん無理。救急車が来る前に
MENが死ぬ。逆なら良いけど』
「死ぬとも限らんのに。
そんなに刺すのが嫌か。」
『じゃあMENが私を刺せば良いじゃん』
「それは違うって」
『はぁ?何も変わんないじゃん!』
「俺が女を刺せるわけねぇだろうがよ!」
・・・
『分かったよ。刺せば良いんでしょ?
刺ーせーばー!』
「、、、うん。」
『あ、分かった!やっぱ死ぬの嫌なんだ』
「違う、会えなくなるのが嫌」
『は、はぁ?何よ!』
「やっぱ今の無しで。」
『なんだよ』
[どっちが刺すか決まったんですか?]
「うん。俺が刺される方」
[なるほど、楽しみにしておきます。]
✂︎✂︎✂︎
主です。読んでいただいて感謝です。
刺す方が決まった2人。
どうなるのでしょうか?