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王子様がお姫様

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王子様がお姫様

9 - 【第08話】ほてった時のあいことば

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2022年10月25日

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この物語はフィクションであり、

実在の人物・団体とは一切関係ありません。


「もうっ、じらさないで……」

「ふふっ、キスぐらいでこんなに感じてたら、このあともたいないよ?」

(なななななっ……なんとハレンチな)

テレビの出演オファーを受けるという、

驚きの展開を迎えた恵里菜と英次は、休日の締めくくりとして、

ダイニングバーアストランティアに向かおうとしていた。

しかし、その途中……。

恵里菜は夜の灯りが花咲く銀座のど真ん中で、

官能的なキスシーンを繰り広げる秋人と遭遇したのだった。

(私って、どれぐらいキスしてないんだろう……)

見ちゃいけないと思いつつ、

ついついジックリ眺めてしまう。

しかも相手はよく知る人物。

そのことに気まずさを覚えていると、

英次が恵里菜の耳に艶のある整った唇を、そっと寄せた。

「遠回りして行きましょうか?」**************

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