テラーノベル
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俺は集合場所に目をやると
智也がにこゞ手を大きく降っているのが分かる。
俺も大きくでは無いが手を振り返した。すると智也が
智也 なぁ純也
純也 ん?
智也 ほんとにさ行きたかった?
純也 どこに?
智也 神社…。
純也 ほんとお前は心配屋だよな
純也 俺は本気で嫌だったら
純也 来ねぇよ。
そういうと智也の顔がパッと明るくなる
俺はそんな心配しないでいいのになっと思った。
智也 で、行く神社なんだけど!
純也 うん。俺は微笑みながら聞く
そして智也の行きたい神社の話やあった出来事を話しながら行く。そして神社に着く
そこには人1人居なかった…、、、
そこで俺は
純也 一人もいねぇな
智也 おっかしいな
智也 結構人気で混むはずなんだけど,頭を傾げながら言う
純也 もしかしたら暑いからかもな
智也 そうかも〜
すると智也の携帯からピコンッと音がする
智也が携帯を見ると智也の顔が真っ青になる
そして俺が
純也 なぁどうしたんだよ智也?
智也 か、母さんが引かれたって…
純也 は…?
純也 お前何ボーとしてるんだよ。早く病院行けよ!
智也 うん…。ごめんっ
純也 謝るんじゃねぇ…
智也 じゃあな!
純也 あいつはすぐ行かないんだから
俺はちょっと考えて
俺これからどうしよう神社は見たいし、いや見るか…
すごく立派な鳥居ですごく赤くてとても、何年もたっているようには見てなかった。
そして鳥居を潜る。
すると目の前にすごく綺麗な紺色の狐がいた毛並みもすごく良くて、体も細くもなく太くもなく。
いつの間にか俺はその狐に釘付けだった。
そして少したち狐が神社の裏に行った。
その狐に招き入れられるかのように俺は行った。
遅いですけど登場人物紹介
純也 主人公
穏やか、賢い、智也と昔から仲が良い。学校であまり喋ったり笑ったりしないが智也の前では笑う。
智也 元気っ子で純也と親友、学校では元気っ子であまり甘えないけど純也の前だと少し甘える。
前のやつ17♡ありがとうございます!
今回のやつも♡押してくれたりします?
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