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注意
ご本人様無関係
呪鬼、2、3がメインのお話
主自信の考察あり
ネタバレちょっとあり
それでもいいよって方はどうぞ!
俺は呂戊太に、銃を向ける
ロボロ「弟に、銃向けるの?」
呂戊太はそう言った
絵斗「クソッ、、、」
俺は撃てない
呂戊太を撃つことは、、、
でも、撃たないと
俺の手は震えていた
みんなの命が危ない
俺は、呂戊太の足を狙って一発撃った
ロボロ「クソッ、、、」
呂戊太は一瞬怯んだ
いや、それも一瞬だけ
すぐに、呂戊太はこちらに向かってくる
執事「うぁぁぁぁッ」
絵斗「ハッ!」
あのときの光景がフラッシュバックする
あのとき、、、
館で、、、!!
絵斗「俺は、、、俺はッ!」
首を、、、
俺は、自分の首に手を当てる
あのとき、確かに俺は、、、
あの館で、鬼に、、、
ロボロ「兄ちゃん、、、?」
かすかに聞こえる呂戊太の声
絵斗「呂戊太!!」
どうにかして、助けないと、、、
なにか方法は!?
前に呂戊太を助けたとき
どうやって、助けたっけ、、、?
ゾム「おらッ!」