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乱数が幻太郎達に担がれて連れて来られたのは何処かのハイビルだった
幻太郎
「此処まで来れば、大丈夫でしょう」
と言って乱数を下ろした
乱数
「ありがとー、ゲンタロー!助かったよ!」
寂雷
「飴村くん、怪我はないですか?」
乱数
「ないよー」
寂雷
「それは良かったです」
と話しているとビルの中から左馬刻が、出てきた
左馬刻
「先生、乱数奴連れて来きたか?」
寂雷
「えぇ、環くんと会いましたが何とか逃げられました」
と言っていると乱数が言った
乱数
「何で此処に左馬刻が居んのさ?」
左馬刻
「それは、中で話す」
と言い左馬刻は乱数達を案内した
左馬刻
「此処だ」
と言って左馬刻がドアを開けた
すると、中には一郎達がいた
しかも、ナゴヤ、オオサカの代表もいた
簓
「お!、来たな!」
空却
「待ちあびたぞ!」
一郎
「寂雷さん達!怪我ないっすか!」
寂雷
「えぇ」
と言っていると乱数が言った
乱数
「どうして此処にナゴヤとオオサカがいるの?」
と聞くと簓と空却が言った
簓
「実はな、わいらも攻撃されたんよ」
簓
「俺ん時は、未来で」
空却
「俺達の時は、陸でな!」
簓
「マイク発生できへんでボロボロやったわ」
空却
「あぁ、陸の奴は何故かマイクま持ってやがってよ!」
慮笙
「そうなんや、マイクの事聞こうとしたんやけどな「えー、教えないー教えて欲しいなら未来と遊んでよ!、、どっいたれ本舗よ?」って、言うわれてしまぁってな、、」
十四
「俺達もそう言うわれたっす!」
獄
「あぁ、言葉は少し違うがな」
簓
「そんで、攻撃うけて逃げてる時に一郎と会って今に至る訳や」
空却
「俺は、左馬刻とな」
乱数
「そ、そうなんだー」
乱数
(っ、やばいな)
乱数
(二人を早く離さないとマイクの効果が、、
、切れる!)
と乱数が思っていると左馬刻が言った
左馬刻
「乱数、今お前簓と空却の事考えてるだろ?マイクの効果が切れるって焦ってもいるだろ?」
乱数
「そ、そんな事思ってないよー!」
乱数
「どうして、そう思うのさー!」
一郎
「乱数、俺達はお前の秘密を知ってるだ」
一郎
「彼女から聞いてな」
と一郎が言うと誰か来た
乱数
「え?、どうして此処に、、居るの?」
乱数
「合歓お姉ちゃん、、、?」
それは、合歓だった
合歓
「お久しぶりですね、乱数さんあのとき以来ですね?」
乱数
「あのとき以来って何の事だか、、、」
合歓
「真生ヒプノシスマイクを使った以来ですよ」
と合歓は言った
続く