真奈「ん…」
真奈「朝か…今の時間…」
真奈「え?」
7月20日6:20
真奈「戻ってる?!なんで?!」
真奈「2人のどっちかになんかあったってこと…?」
真奈「それなら早く行かなきゃ!」
教室にて
優斗(あぁ…やってしまった)
優斗「とても無責任だ…」
真奈「優斗くん!」
優斗「あぁ…おはようございます」
真奈「どうしたの?!大丈夫?!」
優斗「…」
優斗「実は…」
経緯を説明中
真奈「つまり…」
真奈「私があの猫を助けた時に戻したくて」
真奈「道路に飛び出したと? 」
優斗「はい」
真奈「そんな危険なことしちゃだめだよ!!」
優斗「すみません…」
真奈「まぁ、とりあえず前と同じ流れで今日行けばいいってことよね??」
優斗「まぁ、そういうことですね」
真奈「愛華ももうそろそろ来ると思うし 」
真奈「このこと話さなきゃ」
愛華「おはよぉ」
愛華「時間戻ってたけどもしかして」
経緯を説明中
愛華「えぇ?!そんな危険なことしたの?! 」
真奈「ほんとよね…」
真奈「だからあの日と同じように私と帰って欲しい 」
優斗「僕は実際その時居なかったので」
優斗「遠くから見ておくことにします」