華音です!
続きです!
どうぞ!
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俺の名前は戸狩玄弥
今大阪から東京にきた武闘派極道じゃ
戸狩「よしゃ!来たで東京!」
こ
渋谷「久しぶりやわ~あ~」
岸本「兄貴~お腹すきました~先にご飯食べましょ」
室屋「岸本それは後や、とりあえず本来の目的をしなきゃですよ」
岸本「そうでしたね。」
理由は彼女の華太が突然別れを伝えてた後音信不通になってもうたから、直接あって話し合うために東京にきたんやけど…
戸狩「はよ行かんと…」
別れを告げられて2ヶ月たった、三國の親父から東京に行ってええ許可えたんやけど、シマでのいざこざがありすぎてなかなかぬけれんかったんや
渋谷「でも、突然別れを告げるって何があったんやろうか」
室屋「まぁ会うためには天羽組に行かないとですね」
戸狩「せやな…」
渋谷「組におるか、一応聞きますね」
戸狩「頼むわ」
プルルルルル
渋谷「お、青山、今ええか」
青山『どうした、渋谷』
渋谷「今東京におるんだけど…」
青山『東京!?』
渋谷「今組に華太さんおるか?」
青山『居ないぞ』
渋谷「え?そうなん」
青山『ここ2ヶ月休んでるんだよ。』
渋谷「そ、そうなんか…」
青山『もしかして、東京に来てる理由って…』
渋谷「そ、別れた理由を聞きにきたんよね」
青山『そうかなのか、多分家に居ると思う』
渋谷「家やな、わかったわ、おおきに」
ピッ
馬渕「もしかして、家におらんのです?」
渋谷「聞こえてたんか」
戸狩「そうか、よし、家いくぞ!」
室屋「家知ってんでっか?」
戸狩「何回か来てるから分かるわ!」
天羽組さんにいないことを知った俺らは、華太家に行くことになった。
そしてしばらく歩いていくと華太が住んでいるマンションが見えた。
戸狩「お、あそこやな」
室屋「あのマンションオートロックのですやん」
岸本「え?入れますの?」
戸狩「…まぁ何とかなるはずや」
そしてオートロックをかいじょして、中に入り、エレベーターで華太がおる、階まで上がった。
戸狩「ここや」
部屋の前につき、インターホンを鳴らすが
室屋「反応あらへん」
馬渕「でも、中から気配しますけどね。」
岸本「本当ですね、しかも二人分の気配」
戸狩「なんでやろ。」
渋谷「カギ空いてないんですか?」
戸狩「華太は几帳面やし、それはないと…あら?」
試しにドアノブに手をおき引いてみると簡単には空きよった。
戸狩「華太~どこにいるんや~」
部屋に入り辺りを探そうとしたとたん、奥から声がきこえよった。
小峠「お、お前なんか…知らな…い、」
モブ男「なんだと!!…そうか!この腹のガキが悪いんだな!そうなんだろ! 」
小峠「…」
すぐに声の聞こえる部屋に行くと、太った男が華太に覆い被さって手首を掴んで動けないようにしとった。
モブ男「なんで何も言わないんだ!くそ!なら!もう一度僕の愛の鞭を!」
小峠「ッッ…!」
男が華太にてをあげようとした。
それを見たとたん、俺の身体は動いおった
戸狩「お前、少し眠っとけや」
モブ男「へぼッッッッッッ!!ヽ(ヽ゚ロ゚)」
いつのなまにその男の顔面を殴ってもうた
男は顔が凹んでもうたけど死なんと思う知らんけど。
それよりは俺は、、
戸狩「華太、大丈夫か?」
小峠「えッッ、なんで、、玄弥が…」
続く
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どうだったでしょうか!
まさかのトラブル!
どうなるか!
お楽しみに!
(°▽°)
コメント
2件
続き最高です😆