💙side
撮影をこなした後のサウナ帰りに、ラウールから電話がかかってきた。
🤍「しょっぴー、今夜会える?」
💙「え?今夜も?」
🤍「うん。………ダメ?」
💙「い、いいよ」
🤍「しょっぴーの中、気持ちいい…」
何度か身体を重ねていくうちに、ラウールの大きなものもそこまで抵抗なく受け入れられるようにはなってきて、苦しいながらも感じることも増えてきた。
ラウールはゆっくりと挿入し、俺の感触を味わい尽くすように細かく律動を始める。今のところ若さに任せた乱暴さとは無縁なのは助かるが、それなりの硬度を保ったまま、なかなか萎えないのが俺にとっては悩みのタネだった。
平均4回。
多い時にはもう1回。何度出してもラウールはけろりとしている。自分で処理しないのかと聞いたら🤍『え?しょっぴーいるのになんで?』と不思議そうにされたので何も言えなかった。
💙「ラウ、俺、もっ……むり…」
昨日のダメージも残っているまま、しつこく愛され続けた結果、今日は3回でギブアップした。物足りないラウールが、何か言いたげに俺を見たが、身体が限界なので、寝たふりをしてなんとかやりすごした。
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