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「あの子 、性格悪そー」
「それな自己紹介から私思ってたの」
「顔も超美人で性格良さそうと思ったのに」
別に私は 、誰に何を言われようがされようが
なんとも思わない 。
悪口あるんだったら思う存分言えばいいのに
「〇〇さん ?? 」
○「はい」
「このの学校には委員会というのがあるの 、」
「だからこの委員会に入ってくれる」
○「まぁ別にいいですけど」
「じゃぁ 、この資料じょんうっていう人と片付けといて !! 」
○「じょんう ?? 」
来てすぐ仕事頼まれるとかすごく嫌
転校生だからってみんな私のこと上から目線で見てるのかな
てか 、じょんうって誰 。
○「あなたがじょんうさん」
「違います 、じょんうはあっち」
○「え … 」
私が見たのは 、机にだらけてポテチを食べながら
スマホを見ていた 。
あんな感じの人はすごく嫌いなんだけど
あの人と仕事するとか最悪
○「あのぉ … 」
🐺「んぁ ? 」
○「 … これっ !! じょんうさんと片付けてだそうです」
🐺「んー 、めんどくさいじゃん」
🐺「俺やんなーい」
○「分かりました 。なら 、1人でします」
🐺「わぁ … 軽すぎなお前」
○「(何いってんだこの人は)」
○「うるさいです 。暇なら一緒にやってください」
🐺「やだやだ」
○「はぁ … 」
初日からもう大変だ 。
早く家に帰りたすぎる 、そしてこの人はもう私の中で論外
それから資料は終わらず居残りすることになった 。
○「カ キ カ キ … ✎ 」
🐺「おぉまだ終わってなかったのか ㅎㅎㅎ 」
○「しないなら帰ってくださーい」
🐺「えー 、せっかく手伝いに来たのに」
○「じゃぁさっさと手伝ってください」
○「てかこれ 、あなたも一緒にするんですよ」
🐺「はいはい ㅎㅎ 」
🐺「やればいんでしょ 、やれば 。」
🐺「うぉぉぉぉーーー 、疲れたぁぁぁ」
○「はぁ ~ 」
🐺「じゅーすいるか ? 」
○「いらないです」
🐺「ふーん 、あ 、お前名前は」
○「〇〇ですけど」
🐺「俺はじょんうだぁ !! 」
○「そんなのとっくに知ってますけど 。」
🐺「性格冷たっ」
○「文句あるなら」
🐺 ○「今すぐ出ていってください 。」
🐺「言うと思った ㅋ 」
全身にイライラがたまる 、…
なんで私の言葉まで分かるわけ
ほんとに無理だこの人 。
🐺「てかお前俺と名字一緒だろ」
○「あ 、ほんとですね」
🐺「あぁーもう … 敬語禁止ためな」
🐺「せっかく仲良くなろうとしてるじゃんかー」
○「分かった ためね」
🐺「それで良し」
○「私そろそろ帰る 、これだけ職員室に持って行ってて」
🐺「お前の顔美人だから持っていってあげる」
○「最初の一言いらない」
○「じゃぁ 、またね」
🐺「可愛いし美人なのにー 。」
この人のせいで 、8時くらいまでなった 。
そういえば 、あの人と結構面白そうなのに友達あんまいない
なんて不思議な人 。
○「ただいまー」
「おかえりなさい」
○「アッパは ? 」
「そこにいるわよ」
○「アッパ」
👤「学校の感想とかどーでもいい 、俺は学力だけだ。」
○「だよね 、( 」
私の一家は 、学力だけだ 。
友達 , 恋愛一切興味がない
そして 、私は一人っ子のため重いプレッシャーまである
なぜなら 、学年1位にならないと殺されるということでもある 。
♡ 50