TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

【stgr】前世、どうだろうねw

一覧ページ

「【stgr】前世、どうだろうねw」のメインビジュアル

【stgr】前世、どうだろうねw

3 - No.2 ピンチ、そしてチェイス。

♥

876

2024年05月05日

シェアするシェアする
報告する

「ら、だお…?」

「ん?どうしたの皇帝」

あー…あれか、みんなおれは殴りあい強くはないって認識か…

まぁ前に皇帝うぇっさんに勝ってたもんな…

「ヴァンさん、大丈夫っすかー」

「…大丈夫に見えます?」

「見えます見えますw」

てかこれやばくないか?本気出しちゃったし、これ前世バレ…

「らだお、そんなに強かったのか…」

「いや、今のはまぐれだよw」

「あと…“とろさん“って誰だ? 」

「あっ…」

聞こえてたか…

「あと、ぐちつぼファイナルってなんだ?」

「おいつぼ浦???」

「…………すんません」

「…ごめん皇帝、銀行強盗行ってくる」

「おいちょっ」

「アオセン、俺も行きます」

そういい放ち、そそくさと本署に戻る。

屋上に行き、ヘリに乗る。

「…なにやってんすか、クソ院長」

「あ?クソって言うな。お前もだろクソ記者。」

「そんな訳ないですが??あなたが本気出したのが悪いんでしょ。」

「は?お前が出していいって言ったろ?」

「……もういいっす。事件対応しますよ。」

「…はいはい」

ーそう、こいつはつぼ浦。100年前記者をやっていた。その時の名前はぐちつぼファイナル。パイナップルみたいな被り物を被っていた。

「犯人いるかー!」

「こわいよぉ…ここないやだよ…」

「あ、なんだ牧田プロか」

「プロじゃないっ!」

「つぼ浦、手錠掛かってないから牧田プロ保護してあげて。」

「わかりました。」

「犯人ー?」

「うわっ、らだおか…」

「えぇどす黒いハクナツメじゃん」

ハクナツメが金をとり終わると、銀行から出てくる。

「あれ?人質は?」

「手錠掛けてなかったから逃がしたぞ。」

「えぇ!?」

「で、解放条件は」

「もう解放されてるよね…。3分間アタック禁止!ヘリ禁止!」

「はーい」

『19分からアタックおーけー。いきまーす』

…まぁ、普通に運転上手いよな。

このカスナツメがぁ!!!

…絶対捕まえる。

【stgr】前世、どうだろうねw

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

876

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚