凛花です!
今回はWTのスマイルさん主役のストーリーです!
またスマさんかよ!って思うかもですがお許しを…。
ATTENTION
・誤字、脱字があるかもしれません。
・口調違いがあるかもしれません。
・ストーリー上、本人様に似ていない部分があります。
・学パロです。
・いじめ、虐待の表現があります。
自衛よろしくお願いします。
・ご本人様には全く関係がございません。
これらが守れる方のみお進み下さい。
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スマイル視点
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幼い頃は━━━━━━━━━━━━暖かかった。
父も母も。
上手く笑えない俺を、安心させるように。
父は、俺と同じ色の瞳を細くして微笑む。
母は、目尻を下げて頭を撫でてくれた。
幼かった俺は本当にこれが好きで、この時は口角が少し上がっていたと、父に教えられた。
そう━━━━━━━━━━━━━━。
父が“亡くなる”前に。
俺の父は、会社の上司からのいじめによりストレスが溜まってしまい━━━━━━━━━━━━━━。
自殺してしまったのだ。
その後から、母の様子が変わった。
母「笑いなさいッ!!」
「なんで“あの方”が死ななければならなかったのッ!?」
「あんたが笑えば“あの方”に似てるのッ!」
「なんであんたは笑えないの!?」
ヒステリックに叫びながら飛んでくる暴力の嵐。
sm(幼少期)「やだッ……!ごめんなさいッ!」
「上手く…笑えるようにッ…するから…ッ!」
sm「ッッ!」 ガバッ
勢いよく飛び起きる。
sm「夢…か。」
じっとりと滲む汗を拭い、息をつく。
当然だろう。
母はもう、いないのだから。
母は、小さい俺を置いてフラリと消えた。
だから、母がどこにいるのかは知らない。
足に力を込め、ゆっくりと立ちあがる。
そのまま洗面台へとむかう。
洗面台に取り付けてある鏡に向かってキュッと口角を上げ、目を細める。
大丈夫。
いつも通りちゃんと“笑えてる”。
なんかいい感じに切れそうなので一旦切ります。
(投稿頻度下がってるから早く出さなきゃ!なんて思っていないですよー(棒読み)汗)
(恐らく、まだまだ🐢投稿です。全然下書き出来てません。(੭ ᐕ)੭)
すみません( ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀ )
頑張って早く執筆するのでお待ちを……!
次回お楽しみに〜!
コメント
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どこのどいつだクズ母は…