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家に着くと案の定、まだ親は仕事だった。

小さい頃からずっとそうだった。

朝早く仕事に行き夜遅くに帰ってくる。

最後に会ったのはいつだろうか、

そう思いながら部屋に向かい荷物を置くと

即座にゲーム機の電源を付けてベッドに寝っ転がる。

数時間ほどゲームをしてもまだ2時ほどで

まだゲームをしようか迷うがゲーム機の電源を落とす。

代わりにLI○Eを開き親に連絡をする

『私今度から寮入るね』

そう一言。

私はできる限り寝たいタイプなので学園から遠い家より学園から近い寮の方が適してると思ったからだ。

そのうえ、私は推薦の為、寮費は必要とされないのでお金的にもありがたい。

その次に学園に電話をかける。

『はい』

天音「1-4、翡翠天音です。寮を希望します」

『寮ですね。空き部屋があるか確認させていただきます』

『はい、大丈夫です。寮の使用可能は明後日からです。明後日以降に寮に移ってください』

そう言われると電話が切れた。

天音「…よし、」

後は準備だけだ。その日は大体の準備をした後家事などをして眠りに落ちた。

また逢う日までー

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コメント

5

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金かからんの最高( ◜ω◝ ) 寮で絡んでくる人いそう( ᐛ )((

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