テラーノベル
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「これは、俺が体験した本当の話である。信じるか信じないかは、あなた次第――」
登場人物
主人公・晴輝(はるき)
(いたって普通の高校生。基本はちょっと冷めた常識人。幽霊や怪談は「どうせ作り話だろ」と信じていな い。だからこそ、最初は親友のノリに呆れつつ付き合ってしまう。)
親友・翔(しょう)
(底抜けに明るく、ノリが軽いお調子者。行動力がバグっていて、思い立ったらすぐ行動するタイプ。オカルトやホラーが大好き。ただし「怖いから好き」ではなく、「スリルがあって面白いから好き」というエンタメ感覚。晴輝とは小学生からの親友。晴輝が嫌がっていても「お前が必要なんだよ〜!」と、なんだかんだ言いくるめて連れ出すのが上手い。)
(プロローグ)
「これは、俺が体験した本当の話である。信じるか信じないかは、あなた次第――」
夜中の2時。晴輝が自分の部屋でスマホをいじっていると、突然、ドンドンと窓を叩く音がする。
そこにいたのは、息を切らせた翔。
翔:「晴輝、マジでヤバい。ネットの掲示板で、5年前の『神隠し事件』の未解決現場、ガチの場所が特定 されてた」
晴輝は「どうせデマだろ、帰れよ」とあきれるが、翔はスマホの画面を突きつけてくる。
翔:「違うんだって!当時の警察の捜査資料のリークっぽくて、今書き込みが次々消されてる。今行かないと、警察に封鎖される!」
翔の目が、いつもと違って妙にギラギラしていることに、晴輝は小さな違和感(ゾクッとする感覚)を覚える。
晴輝は結局、翔の勢いに押し切られて車で現場に向かうことに。
現場の入り口に着いた瞬間、翔がポツリと呟く。
翔:「……あ、そういえば晴輝。その掲示板の最後にさ、『ここに来た奴は、必ず2人で行方不明になる』って書いてあったわ(笑)」
晴輝:「は? おい、待て――」
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#遊園地
えるなす
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#衝撃のラスト
山根利広
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コメント
4件
続きが気になるんね
うわ、これはかなり引き込まれる導入でした。冒頭の「本当の話である」というモノローグからして、既に背筋がゾワッとしますね。翔の明るいお調子者キャラと、最後の「2人で行方不明になる」ってサラッと言う不気味さのギャップが効いてる。それに気づいた晴輝の違和感、あの瞬間の空気感がすごく伝わってきました。続きが気になる——この「神隠し事件」の現場、何が待ってるんだろう。