話は続いておりません。別の話として見てください。
出てくる人↓
青井らだお
猫マンゴー
成瀬
ハンク
青井らだお→♡→猫マンゴー
青井らだお←♡←猫マンゴー
らだお「何しよっかなぁ〜」
今日は本署で待機中。
警察みんなで仕事を行っている。
猫マンゴー「らだお〜ゲームしよ〜」
そう言っているのが俺の同僚。
らだお「仕事まだ終わってないんだからだめ笑」
猫マンゴー「いいじゃん〜」
らだお「はい通知入ったから仕事戻るよ〜」
猫マンゴー「んー」
俺はそう言い仕事に戻る。
昼頃、俺はご飯が手元になかったためコンビニへ買いに行くことにした。
俺はバイクを走らせる。
すぐにコンビニに着いた。
俺はバイクからおり中に入る。
らだお(何買おっかな〜)
そんなことを呑気に考えてると後ろから誰かに掴まれた。
らだお「え?何っ」
後ろを振り向くが誰か知らない人だった。
その人は俺に素早く手錠をかけヘルメットを取ってきた。
俺の顔の前で手を出してきた。
パチンッ
らだお「…????」
その人は俺の目の前で指を鳴らし手錠を取りどこかへいってしまった。
ヘルメットはその人が無理やりとってしまったせいなのか壊れていた。
俺は顔を出したままにする。
本当に訳が分からない。
よく考えて見ればその人は警察の服を着ていた気がした。
グゥーー
らだお「あっ」
俺のお腹がなった。
既に空腹の俺は適当にご飯を買って食べ本署に帰る。
本署に帰るとマンゴーはまだ仕事をしていた。
猫マンゴー「らだお、おかえり〜」
らだお「ただいま〜」
俺はマンゴーの方へ向かう。
マンゴーは俺に近づき抱きついてきた。
らだお「マンゴー?どーした」
猫マンゴー「ちょっと疲れた〜」
らだお「はいはい笑」
数分ぐらいたちそろそろ仕事をしないといけなくなった。
らだお「マンゴー?もうそろ仕事やろ?」
猫マンゴー「はーい」
俺はマンゴーから離れ立ち上がる。
その瞬間だった。
クラッ
俺は急に目の前が暗くなった。
猫マンゴー「おっと、大丈夫?」
マンゴーは俺を支えてくれた。
らだお「えっあーうん、」
目の前が暗くなったのは一瞬だけだったので俺は何も気にしなかった。
猫マンゴー「ほんとに?」
マンゴーはとても心配していて俺にもう一度聞いてきた。
俺は大丈夫だよ!と応えようとした時だった。
らだお「マンゴー、うざいよ。」
らだお(は?これなに?)
猫マンゴー「…らだ、お?」
らだお「いつもいつも、話しかけてきてさぁそろそろうざったいんだけど、」
らだお「やめてくんない?」
らだお(なんで、勝手にくちが…)
らだお「マンゴーの顔も見たくない。」
猫マンゴー「…」
らだお(え、やだそんなこと思ってないのに)
らだお「マンゴーなんて、」
らだお「大っ嫌いッ」
終わったと思った。
最悪だ。
口が勝手に動いていた。
やだ、やだ、やだ、やだ、こんなこと思ってないのに、
俺は酷いことを言ってしまった。
もうここにいるのも辛い。
俺は下を向く。
そうするとマンゴーが覗いてきた。
らだお「は?なに?」
らだお(違う、なんでっ)
猫マンゴー「らだお今言ったこと全部嘘でしょ?」
猫マンゴー「思ってないでしょ?」
らだお「は?本当だけど」
らだお(違う嘘だよ、思ってないよ、)
猫マンゴー「それも嘘。」
猫マンゴー「だってらだお、泣いてんじゃん、」
らだお「は?ポロポロ」
俺は確かめるため頬を触る。
すると少し濡れていた。
目の前が霞む。
マンゴーは俺にハグしてきた。
猫マンゴー「俺の予想だけどらだおのことだからまた変なことにあったんでしょ。」
猫マンゴー「思ってないことしたり言っちゃうんでしょ?」
らだお「違う、」
らだお(そうだよマンゴー、あってるよ)
猫マンゴー「…らだお、」
俺は本当のことを伝えるため考えた。
考えた後出たのがスマホだった。
俺はスマホを取りだし打ち込んだ。
しかしスマホの充電はもうない。
俺は早めに打ち込み マンゴーに見せる。
マンゴーの言ってることはあってる。
俺は今思ってないことをしたり言っちゃう。
多分だけど今日は治らない。
と書きマンゴーに伝えた。
見せた後バッテリーが切れた。
猫マンゴー「やっぱり、そういう事だったんだね、良かったぁ」
マンゴーはそういう。
途端またクラッ目の前が一瞬暗くなった。
一瞬だったので大丈夫だった。
猫マンゴー「らだお?大丈夫?」
らだお「あーうん大丈夫だよ!」
らだお「ッ?!」
俺は思ってることを言えるようになっていた。
らだお「話せる!!」
猫マンゴー「急に!なんで?」
俺は少し考えひとつ思いついた。
らだお「多分、一瞬クラッてなったから?」
らだお「思ってる逆を言っちゃう時もクラッてなった。」
猫マンゴー「なるほどねぇそういうこと、」
猫マンゴー「こうなった心当たりは?」
らだお「んー、あっ!!」
俺は心当たりがあった。
あの一瞬コンビニへ行った時、誰かわからない人に目の前で指を慣らされたことだった。
俺は話す。
猫マンゴー「そういう事ね、、じゃ犯人は俺が探しとくよ」
らだお「それ大丈夫?」
猫マンゴー「大丈夫大丈夫〜」
らだお「それならまぁ、」
猫マンゴー「仕事どうしよっか…」
らだお「あー」
そういえばそうだった。
このままでは仕事はろくにできない。
俺達は考えた。
数分たって通知が来た。
猫マンゴーが喋る。
猫マンゴー「今日は一緒に仕事しよっか」
らだお(なるほどそれだとマンゴーがいるから大丈夫か)
らだお「おけ」
猫マンゴー「じゃっ行こ!」
俺達は先程通知が入った場所へ向かった。
途中で修理屋により俺のヘルメットを直してもらった。
俺はヘルメットを被る。
俺達はすぐにコンビニに着いた。
「〜〜♪〜〜〜♪」
コンビニから鼻歌が聞こえる。
何処かで聞いた事のある声だった。
猫マンゴー「誰だ〜!」
らだお「なぁにやってんだ〜」
「げっもう来たの?はやぁ」
犯人はコンビニから出てくる。
らだお「…ハンさんじゃん、」
ハンク「らだおくんっ♡」
ハンク「まさからだおくんに会えるなんてラッキーだね♡」
ハンさんはそう言って俺に近づいてくる。
猫マンゴー「それ以上近づいちゃダメ」
マンゴーは俺の目の前に手を出し行ってきた。
ハンク「それは残念♡」
そんな話をしてると一瞬クラッとなった。
らだお(今来たらやばいッ)
猫マンゴー「らだお?だいじょーぶ?」
らだお「は?何?」
らだお(あーもうっ!)
猫マンゴー(きたか、りょーかい)
らだお「ねぇ何つったてんの早く進んでよ」
らだお(そんなこと思ってないよぉ)
ハンク「らだおくん?」
らだお「気安く呼ばないでよね?ハンさん」
らだお(やめて俺〜!!)
ハンク「え…」
猫マンゴー「笑笑」
らだお(マンゴー早く止めてよ〜)
らだお「何ハンさん?俺に逆らう気?」
らだお「へ〜いい度胸してんじゃん♪」
俺はそう言いながらハンさんに顎クイしていた。
俺は口だけではなく体も勝手に動いていた。
ハンク「はぇ…」
クラッ
らだお「ハンさんごめん!!大丈夫?」
俺は戻っていた。
ハンク「はひぃ…」
猫マンゴー「笑笑あ〜面白笑笑」
らだお「マンゴー笑ってないで誤解を解いてよもうッ!」
ハンク「どういうこと…?」
らだお「実は…」
俺は今日起こったことをハンさんに話した。
ハンク「あぁなるほどね、びっくりしたよ」
らだお「ごめんなさい笑」
猫マンゴー「面白かったよ〜笑」
ハンク「猫マンゴーも止めてよね笑」
らだお「ほんとだよッ!」
猫マンゴー「でもまさか体まで勝手に動くとか思ってなかったな〜」
らだお「やばいなぁそろそろ本署に戻ろ」
猫マンゴー「うん!」
ハンク(この間に帰ろっかなぁ)
トコトコ
らだお「ハンさんどこ行くの?早く本署行って切符切るから」
ハンク「ビクッバレた笑」
猫マンゴー「はい行くよ〜」
俺はマンゴーが運転する車の助手席に乗る。
ハンさんは後ろの席に乗っていた。
そろそろ本署に着く時。
その前の信号で止まった。
クラっ
その時またきてしまった。
猫マンゴー「らだお〜行くよぉ」
らだお「は?何?」
らだお(ごめん〜マンゴーぉ)
猫マンゴー(あーね、また来たか笑)
マンゴーは何を持ったか俺に聞いた。
猫マンゴー「俺のこと嫌い?」
らだお「大っ嫌いっ」
ハンク「らだおくん?」
らだお(あ〜何聞いてんのマンゴー!)
猫マンゴー「ふふっそれは大好きってことでいいのかな?笑」
ハンク「ッ?!なるほど笑」
らだお「何言ってんの?」
らだお(はぁ?!恥ずっ///やめてよ///)
猫マンゴー「俺の事だぁい好きだもんねぇ?笑」
らだお(〜〜ッ//////)
らだお「マンゴー、面白いこと言うねぇ?」
俺はまた体が勝手に動いていた。
俺は自分が被っていたヘルメットを取った。
マンゴーの方に近づきマンゴーの被り物を取っていた。
ハンク「わぁお笑」
猫マンゴー「ら、だおさん?」
チュ
俺はマンゴーにキスをしていた。
猫マンゴー「ちょっと///何すんの?!///」
らだお「煽ってきたのはどっちかな?」
らだお(〜ッ///恥ずかしぃ///何やってんの俺〜///)
俺はもう1回マンゴーにキスをしようとしていた。
らだお(まって俺///やめてぇ///)
クラっ
らだお「ッ?!///戻った!!///」
猫マンゴー「はぁー良かったぁ///」
らだお 「ごめんッ///」
猫マンゴー「いや別に、///」
ハンク「あの〜イチャイチャしないで貰ってもいいですか?」
らだお「ご、ごめんなさいッ///」
猫マンゴー「あははは笑//」
俺たちは本署につきハンさんの切符を切りプリズンに送った。
今日は大変な1日だった。
俺はマンゴーに言って今日は寝ることにした。
プルプルプル
俺はある人に電話をしていた。
猫マンゴー「もしもし〜?」
「んー?どした〜?」
猫マンゴー「成瀬さぁ今日何してた?」
そう、俺は成瀬に電話をしていた。
成瀬「特に何もしてないけど〜」
猫マンゴー「それ嘘でしょ?」
成瀬「ギクッ」
猫マンゴー「らだおのさぁ服に盗聴器入れたのお前だよねぇ?それとらだおに魔法かけたのも」
成瀬「…ばれてたかぁ笑」
猫マンゴー「バレバレだよ笑」
成瀬「いつからわかってたの?」
猫マンゴー「らだおがコンビニから帰ってきて様子が変だった時からなんかあったのかなぁって思ってたよ」
猫マンゴー「盗聴器は、らだおにハグしたとこに気づいたかな」
成瀬「あ〜初っ端じゃないそれ?気づくの早すぎだろ笑」
成瀬「でもなんで俺って気づいて俺に電話してこなかったの?」
猫マンゴー「え?笑面白かったから笑」
成瀬「お前やべぇな笑」
猫マンゴー「笑笑」
らだおが寝た後そんな会話が本署であった。
end
コメント
1件
なんか成瀬が出てこないの珍しいなぁ〜って思ってたけどそうゆうことかw