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そして
夏休み的な休みの期間に入った
マリ「それでは今から「監督生愛されで俺ハッピー」計画を開始する!。」
ユウ「名前ださ。」
シン「けど「俺ハッピー」だったらマリナちゃんだけでも…。」
マリ「そうなんだけどさ〜。結構企画持ってきたんだよ。」
ユキ「企画とは?。」
マリ「ミオの作った世界にマジで怖い世界合ったでしょ⁉。」
ミオ「あるよ!。」
マリ「まずはそこで肝試したいかーいして〜。」
ユウ「面白そ!。」
マリ「班も決まってるんだよ?。」
1:エース サヨ
2:デュース ミオ
3:ジャック ユキト
4:エペル ダイチ
5:セベク シンイチ
6:ユウ ミオ
7:オルト マリナ
マリ「で、その一週間後くらいに夏祭り的な感じのあるじゃん。そこで花火よ。」
ダイ「花火?。」
マリ「緑色の花火を3回見ると願いが叶うっていうおまじないがあるんだ。」
シン「しってる!。」
マリ「見るペアも決まってるんよ。んでここから嫉妬初めまーす。」
ミオ「うぇーーい!。」
マリ「サヨっちと花火を見るのは………ユキトに決定しましたぁ〜!。」
ユキ「なんで俺…。」
マリ「レオナさんがくっつきすぎているという相談から始まったんだよ?。これ。」
マリ「だからまずはサバナに嫉妬させまーす!。」
ユウ「いぇーーーーい!。」
マリ「その後は俺一人でやるから。」
ミオ「じゃあ肝試し大会は明日ね!。」
ユウ「動画取って配信しよ!。」
次の日
マリ「んじゃ、動画取るよ。」
ピッ
マリ「ペア対抗!。」
ユウ「NRC1年14人で!。」
ミオ「肝試し大会だ〜っ!。」
シン「ルールは簡単にゆうと一番怖がったチームが負けね。」
マリ「サヨっちとエースからだよ〜っ!。」
ミオ「いってらっしゃーい!。」
ガチャッ
エース視点
ふつーに入ったが…
なんだこの不気味な森⁉
というかペアが監督生だなんてっ
……ちょっとラッキーかも?
サヨ「…エース。」
エー「うぇ⁉。どうした?。」
サヨ「あっちからなにか聞こえない?。」
エー「え⁉。」
サヨ「ほら…よーく聞いて。」
「脇差し携え暗き道」
「ひとつひとりの影姿」
「ふたつふゆりと佇まい」
「みっつ身の毛が弥立つ笑み」
「よっつ幼児を抱いている」
「いつつこやつは妖かしか」
「むっつ無心で刀抜き」
「ななつ亡くなれ二人とも」
その瞬間だった……
ニヤア
監エ「うわああああああああああああああ⁉。」
まじかよ
あれ本物の幽霊か⁉
あんな不気味な笑み見たことがない…
サヨ「エ、エース…。」
エー「どうした監督生。」
サヨ「……怖いから手ぇ繋いでも…いい?。」
エー(ドキッ……販促だろ…)
エー「いいぜ!。」
そのあと他のグループも終わり…
マリ「結果発表!。」
マリ「一位…セベク シンイチペア!。」
ユウ「二位…ジャック ユキトペア!。」
ミオ「三位…ユウ ミオ(オレっち)ペア!。」
ユキ「四位…オルト マリナペア。」
シン「五位…エペル ダイチペア!。」
マリ「六位…デュース ミオペア!。」
ユウ「七位…エース サヨペア!。」
マリ「という結果になりました!。」
ユキ「全員1番最初の数え歌で止まったんじゃないか?。」
エー「まじであれ怖かった。」
マリ「ニヤ。」
ユウ「やれ、マリナ。」コソッ
「やっつやみくも振り落とし」
エー「ビクッ。」
「ここのつころりと落ちた首」
「とうと、こちらを笑い見る」
サヨ「もうやめてぇ!。」
マリ「今日の動画はここまで!。おつまり〜。」
ポチッ
マリ(これで第一作戦終了!。)
※この数え歌は「にっかり妖かし数え唄」のいち部分を取らせていただきました!